今週は職場で「単純作業」の連続でした。これはある意味、非常にツライ。飽きるし、眠くなる。気分転換にタバコでも吸わないとやってられません。来週はそんなことも無いでしょう。
本日、職場の仲間と「ミニ新年会」。職場の話や家庭の話、あらゆるゴシップネタ、さらには近日行われるウチのマチの●長選挙の話などで盛り上がりました。やっぱ、職場に仲間がいるってのはいいなと思う今日この頃であります。
本日、職場の仲間と「ミニ新年会」。職場の話や家庭の話、あらゆるゴシップネタ、さらには近日行われるウチのマチの●長選挙の話などで盛り上がりました。やっぱ、職場に仲間がいるってのはいいなと思う今日この頃であります。
ということで、
第21回放送の（’07年1月20日・’07年5月13日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. HELLOWEEN / SOLE SURVIVOR ('96年発表 6th「MASTER OF THE RINGS」)
2. EUROPE / SEVEN DOORS HOTEL ('83年発表 1st「EUROPE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MEDIA-YOUTH / Silence ('93年発表 1st「AWAKE OF YOUTH」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ‘８０ｓ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. 宮尾すすむと日本の社長 / 二枚でどうだ ('90年発表 1st「大車輪」)
★ 懐かしの一発屋
5. 増田けい子 / すずめ (S56年発表)
6. MIE / NEVER (S59年発表)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 川本真琴 / 愛の才能 ('97年発表1st「川本真琴」)
★ 今週のジャパメタ
8. 44 MAGNUM / I’m On Fire ('83年発表 1st「DANGER」)
今回は“目玉”といえる曲は特にありません。比較的に聴きやすい曲を並べたつもりです。個人的には川本真琴 の「愛の才能」がお気に入り。
1. HELLOWEEN / SOLE SURVIVOR
この曲はコンパクトでありながら疾走感もある正当派メタルナンバーで僕のお気に入りですね。マイケル・キスクに代わってアンディ・デリスをボーカルに迎えたアルバムからの１曲。前作「Chameleon」で脱メタル化とも言える音を提示しましたが、メンバーチェンジを経て見事に再生！ファンがハロウィンに求めているのは「こーゆー音」ですね。
2. EUROPE / SEVEN DOORS HOTEL
以前に紹介した「THE FINAL COUNTDOWN」よりも「北欧メタル」している曲です。いやー、カッコイイわ。「THE FINAL COUNTDOWN」しか知らない人は、この曲を聴いてEUROPEを再評価してやって下さい。1st「EUROPE –幻想交響詩-」、2nd「WINGS OF TOMORROW –明日への翼-」なんか必聴ですね。
3. MEDIA-YOUTH / Silence
かのXのYOSHIKI主催の「EXTACY RECORDS」に所属していたバンドです。僕は当時、「EXTACY RECORDS」というだけで音楽性など関係なくＣＤを買っていたもんですよ。この曲はボーカルチェンジの後すぐ発表された作品ということもあり、いかんせんボーカルのパンチ力が無い。メロディーは良いのにね。 メディア・ユースというバンドはインディーズ時代が全盛期だったかな。「４ヶ月でアルバム３枚発表！」というファン泣かせの荒技を披露していました。後にメジャー展開もしましたが、パッとしなかったなー。
この曲はコンパクトでありながら疾走感もある正当派メタルナンバーで僕のお気に入りですね。マイケル・キスクに代わってアンディ・デリスをボーカルに迎えたアルバムからの１曲。前作「Chameleon」で脱メタル化とも言える音を提示しましたが、メンバーチェンジを経て見事に再生！ファンがハロウィンに求めているのは「こーゆー音」ですね。
2. EUROPE / SEVEN DOORS HOTEL
以前に紹介した「THE FINAL COUNTDOWN」よりも「北欧メタル」している曲です。いやー、カッコイイわ。「THE FINAL COUNTDOWN」しか知らない人は、この曲を聴いてEUROPEを再評価してやって下さい。1st「EUROPE –幻想交響詩-」、2nd「WINGS OF TOMORROW –明日への翼-」なんか必聴ですね。
3. MEDIA-YOUTH / Silence
かのXのYOSHIKI主催の「EXTACY RECORDS」に所属していたバンドです。僕は当時、「EXTACY RECORDS」というだけで音楽性など関係なくＣＤを買っていたもんですよ。この曲はボーカルチェンジの後すぐ発表された作品ということもあり、いかんせんボーカルのパンチ力が無い。メロディーは良いのにね。 メディア・ユースというバンドはインディーズ時代が全盛期だったかな。「４ヶ月でアルバム３枚発表！」というファン泣かせの荒技を披露していました。後にメジャー展開もしましたが、パッとしなかったなー。
4. 宮尾すすむと日本の社長 / 二枚でどうだ
流行語にもなった（？）「二枚でどうだ」。コンドームを題材にした曲です。このバンド、名前からは想像できないですが、かなり本格的なファンクを演奏するバンドです。ノリがイイですね。私、実は隠れファンで、アルバム全部所有しています。
流行語にもなった（？）「二枚でどうだ」。コンドームを題材にした曲です。このバンド、名前からは想像できないですが、かなり本格的なファンクを演奏するバンドです。ノリがイイですね。私、実は隠れファンで、アルバム全部所有しています。
5. 増田けい子 / すずめ
6. MIE / NEVER
テーマは「桃色婦人」、つまり「ピンクレディー」ということで２曲ご紹介。
まず、「すずめ」。作詞・作曲は中島みゆき、ということで印象はひとこと「暗い」。彼女の声質には合っていますね。ピンクレディーの印象を吹っ切りたかったのかなー。
続いて「NEVER」。この曲は大映ドラマ「不良少女と呼ばれて」の主題歌。ドラマティックなイントロ、サビの「ネバネバネバネバ・・・」というのが印象に残っています。この２曲、共に売上枚数が２７万枚（偶然か）という数字を残しております。
6. MIE / NEVER
テーマは「桃色婦人」、つまり「ピンクレディー」ということで２曲ご紹介。
まず、「すずめ」。作詞・作曲は中島みゆき、ということで印象はひとこと「暗い」。彼女の声質には合っていますね。ピンクレディーの印象を吹っ切りたかったのかなー。
続いて「NEVER」。この曲は大映ドラマ「不良少女と呼ばれて」の主題歌。ドラマティックなイントロ、サビの「ネバネバネバネバ・・・」というのが印象に残っています。この２曲、共に売上枚数が２７万枚（偶然か）という数字を残しております。
7. 川本真琴 / 愛の才能
彼女のデビュー曲です。あの岡村靖幸プロデュースの作品。彼女独特の詞が、靖幸らしいファンキーな曲にのる、というような曲。バッキングのギターが非常にイイ味出していますね。彼女の才能、僕は高く評価しています。もっともっとメジャーな存在になっていいのかなと思っています。
彼女のデビュー曲です。あの岡村靖幸プロデュースの作品。彼女独特の詞が、靖幸らしいファンキーな曲にのる、というような曲。バッキングのギターが非常にイイ味出していますね。彼女の才能、僕は高く評価しています。もっともっとメジャーな存在になっていいのかなと思っています。
8. 44 MAGNUM / I’m On Fire
さて、やっと登場！ ４４マグナムです。このバンドもジャパメタを象徴するバンドではないでしょうか。カラっとしていてノリがいい、みたいな。彼等はメタルで活動していた期間は実は意外に短かったです。（3rdアルバムまで）「メタルはもう古い」とダンサブルな音楽性に変貌。「マグナムが発狂した」と言われたもんですよ。
さて、やっと登場！ ４４マグナムです。このバンドもジャパメタを象徴するバンドではないでしょうか。カラっとしていてノリがいい、みたいな。彼等はメタルで活動していた期間は実は意外に短かったです。（3rdアルバムまで）「メタルはもう古い」とダンサブルな音楽性に変貌。「マグナムが発狂した」と言われたもんですよ。
さて、最近「普通に」雪が降る毎日が続きます。雪投げが面倒くさい。膝も腰も痛くなる。早く春よ来い！
以上！
