さて、先月初めからパソコンの調子がおかしくて「そろそろ寿命かな」と思い、年明けに新しいのを買っちゃいました。ここ2,3日は古いパソコンからのデータ移行やソフトのインストールやらで睡眠時間が少ないです。この3連休で終わらせねば。
今日の番組は先週とうって替わって、比較的マニアックな選曲となっております。前半の3曲は「ボーカルが違うと・・・」というテーマでお送りします!
ということで、
今日の番組は先週とうって替わって、比較的マニアックな選曲となっております。前半の3曲は「ボーカルが違うと・・・」というテーマでお送りします!
ということで、
第122回放送の(’09年1月10日・’09年5月3日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. JUDAS PRIEST / BULLET TRAIN ('97年発表13th「JUGULATOR」)
2. ACCEPT / X・T・C ('89年発表 8th「EAT THE HEAT」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MALICE MIZER / 記憶と空 ('94年発表1st「memoire」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. 奇形児 / PRESSURE ('84年発表 3rd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. シャ乱Q / ズルい女 ('95年発表 7th SINGLE)
6. シャ乱Q / いいわけ ('96年発表10th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. CHAGE & ASKA / モーニング ムーン ('86年発表 14th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. FEEL SO BAD / Ready or not ('94年発表 1st「AFFECT on your brain」)
今回の“目玉”は、MALICE MIZERの記憶と空! これはなんか違和感があります・・・。
1. JUDAS PRIEST / BULLET TRAIN
ボーカルがロブ・ハルフォードからティム・リッパー・オーウェンズに替わってからの1曲。時代のせいなのか、メロディアスなプリーストらしさはありません。所謂「モダン化」っていうヤツですな。しかし、ボーカルは「よくぞ見つけた!」という逸材です。プリーストと考えなければなかなか良いかも。
2. ACCEPT / X・T・C
これまたボーカルがウド・ダークシュナイダーからデイビッド・リースに替わってからの1曲。本格的なアメリカ進出のためにウドを解雇し、楽曲も「アメリカ受けしそうな曲調」にしてはみたものの、これはもう「アクセプト」ではありませんね。私にしてみたら「アクセプト=ウドの声」ですから。路線を変更して見事にコケた典型的なパターンですね。これもアクセプトと考えなければ普通の曲ですけど。
3. MALICE MIZER / 記憶と空
さて、今度はあまり話題になることはない「Gackt加入前のマリス・ミゼル」をご紹介します。ボーカルは初代のTETSUです。ガクトの声に慣れている方にはかなりの違和感を感じるのでは? しかし、一部のマニアからは「マリスはテツがボーカルの時代しか認めない!」という意見も聞きます。私はガクト支持派ですけどね。楽曲の完成度は「さすがマリス!」という感じですね。この曲もガクトが歌うとかなり雰囲気が変わるんだろうなー。
4. 奇形児 / PRESSURE
奇跡の2度目の登場! このバンド名、歌詞の内容、普通のラジオ番組では流れないでしょうね。ソノシート音源をCD化したものを使用しているので音質にはちょっと難があります。彼等の楽曲の中でも切迫感がある曲をチョイスしてみました。80年代前半の日本のアンダーグラウンドの香りを感じてもらえれば幸いですね。
5. シャ乱Q / ズルい女
6. シャ乱Q / いいわけ
今日は「シャ乱Q特集」です(笑)。1曲目「ズルい女」は前作の「シングルベッド」のロングヒットの直後に発売されたシングルで彼等最大のシングルヒット曲ですね。作詞・作曲はつんく。つんく曰く「大儲けをしたのはこの時から」という曲。2曲目の「いいわけ」はドラマの主題歌にもなっていました。確か主人公がピンチに陥るとこの曲のイントロが流れてきたような気がします。
7. CHAGE & ASKA / モーニング ムーン
さて、昨今「解散説」もささやかれている彼等。今日は彼等がフォークからロックへの変換期に発売したシングルをお送りします。この曲、チャゲは歌っているのか? 私にはよく聞き取れませんでした(笑)。ちなみにチャゲがサングラスを着用するようになったのはこの曲からだそうです。
8. FEEL SO BAD / Ready or not
これは彼等のデビューシングルにもなりました。カッコイイ曲でこのアルバムの中でも1,2のお気に入り曲です。ボーカルの川島だりあがイイですね。こういうボーカルは個人的に好みですね。曲はハードながらメロディアス。後の“パンテラ風のグルーヴ”はまだ見られないですね。「月刊F・S・B」なる12ヶ月連続アルバムリリースを実行したバンドとして一部では有名です(笑)。
さて、来週はほぼ1ヶ月ぶりの番組収録です。ちょっと緊張(←ウソ)
ボーカルがロブ・ハルフォードからティム・リッパー・オーウェンズに替わってからの1曲。時代のせいなのか、メロディアスなプリーストらしさはありません。所謂「モダン化」っていうヤツですな。しかし、ボーカルは「よくぞ見つけた!」という逸材です。プリーストと考えなければなかなか良いかも。
2. ACCEPT / X・T・C
これまたボーカルがウド・ダークシュナイダーからデイビッド・リースに替わってからの1曲。本格的なアメリカ進出のためにウドを解雇し、楽曲も「アメリカ受けしそうな曲調」にしてはみたものの、これはもう「アクセプト」ではありませんね。私にしてみたら「アクセプト=ウドの声」ですから。路線を変更して見事にコケた典型的なパターンですね。これもアクセプトと考えなければ普通の曲ですけど。
3. MALICE MIZER / 記憶と空
さて、今度はあまり話題になることはない「Gackt加入前のマリス・ミゼル」をご紹介します。ボーカルは初代のTETSUです。ガクトの声に慣れている方にはかなりの違和感を感じるのでは? しかし、一部のマニアからは「マリスはテツがボーカルの時代しか認めない!」という意見も聞きます。私はガクト支持派ですけどね。楽曲の完成度は「さすがマリス!」という感じですね。この曲もガクトが歌うとかなり雰囲気が変わるんだろうなー。
4. 奇形児 / PRESSURE
奇跡の2度目の登場! このバンド名、歌詞の内容、普通のラジオ番組では流れないでしょうね。ソノシート音源をCD化したものを使用しているので音質にはちょっと難があります。彼等の楽曲の中でも切迫感がある曲をチョイスしてみました。80年代前半の日本のアンダーグラウンドの香りを感じてもらえれば幸いですね。
5. シャ乱Q / ズルい女
6. シャ乱Q / いいわけ
今日は「シャ乱Q特集」です(笑)。1曲目「ズルい女」は前作の「シングルベッド」のロングヒットの直後に発売されたシングルで彼等最大のシングルヒット曲ですね。作詞・作曲はつんく。つんく曰く「大儲けをしたのはこの時から」という曲。2曲目の「いいわけ」はドラマの主題歌にもなっていました。確か主人公がピンチに陥るとこの曲のイントロが流れてきたような気がします。
7. CHAGE & ASKA / モーニング ムーン
さて、昨今「解散説」もささやかれている彼等。今日は彼等がフォークからロックへの変換期に発売したシングルをお送りします。この曲、チャゲは歌っているのか? 私にはよく聞き取れませんでした(笑)。ちなみにチャゲがサングラスを着用するようになったのはこの曲からだそうです。
これは彼等のデビューシングルにもなりました。カッコイイ曲でこのアルバムの中でも1,2のお気に入り曲です。ボーカルの川島だりあがイイですね。こういうボーカルは個人的に好みですね。曲はハードながらメロディアス。後の“パンテラ風のグルーヴ”はまだ見られないですね。「月刊F・S・B」なる12ヶ月連続アルバムリリースを実行したバンドとして一部では有名です(笑)。
さて、来週はほぼ1ヶ月ぶりの番組収録です。ちょっと緊張(←ウソ)
以上!