さて、本日から番組も3年目に突入! 第9クール開始です! これからもマイペースで番組を続けていければと思う今日この頃。番組をつくるのが自分の気分転換になるんですよね。
今週はやっと仕事が落ち着き、まったりと過ごすことが出来ました。ほんとに久しぶりですね、こういう1週間は。
私はまったりと過ごしましたが(笑)、政局の方は混乱していますねー。しかし、辞職ではなくて、解散して総選挙を行うべきではと考える人がほとんどなのでは? ま、傍観者の立場で見ると、各々の駆け引きがおもしろいですね。
ということで、
今週はやっと仕事が落ち着き、まったりと過ごすことが出来ました。ほんとに久しぶりですね、こういう1週間は。
私はまったりと過ごしましたが(笑)、政局の方は混乱していますねー。しかし、辞職ではなくて、解散して総選挙を行うべきではと考える人がほとんどなのでは? ま、傍観者の立場で見ると、各々の駆け引きがおもしろいですね。
ということで、
第104回放送の(’08年9月6日・’08年12月28日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. IN FLAMES / ARIFACTS OF THE BLACK RAIN ('96年発表2nd「THE JESTER RACE」)
2. U.D.O. / LAY DOWN THE LAW ('87年発表 1st「ANIMAL HOUSE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Eins:Vier / after ('96年発表Major 3rd SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. たま / らんちう ('89年発表 1 st「しおしお」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. アリス / チャンピオン ('78年発表 14th SINGLE)
6. アリス / 狂った果実 ('80年発表18th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. KATSUMI / YES, 抱きしめて ('90年発表 3rd SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. ANTHEM / LADY JADE ('07年発表 BEST「CORE」)
今回の“目玉”は、KATSUMIのYES, 抱きしめて! ちょっと季節がズレてる感じがしますが(笑)佳曲です!
1. IN FLAMES / ARIFACTS OF THE BLACK RAIN
さて、久しぶりの「メロディック・デスメタル」です。この曲はイントロからかっこいい! 音はいたって正統派のメタルです。彼等はやっぱり「聴きやすいメロデス」の代表格です。僕はこのデスボイスがあるから楽曲が引き立つと思っていますが、一般の人は「クリーンボイスの方がカッコイイ」と思うのでしょうね。
2. U.D.O. / LAY DOWN THE LAW
初登場のU.D.O.。このバンドはACCEPTを実質解雇に近い形で脱退したボーカルのウド・ダークシュナイダーが結成したバンドです。この曲が収録されているアルバム「ANIMAL HOUSE」はACCEPTのメンバーが提供した作品で締められ「ACCEPT幻の8枚目の作品」と言われていました。ま、後にボーカルをチェンジして「正式な8枚目」を発表するのですが。その中でもこの曲はバックの演奏もACCEPTが演奏していると曲と言われています。やっぱり、ウドの声はメタルにぴったり。
3. Eins:Vier / after
2週続けてポップな曲になってしまいました(笑)。1年7ヶ月ぶり2度目の登場のアインス・フィア、結構マイナーなバンドなので、知らない人も多いかと思いますが、メジャーで作品を発表していました。このバンドは独特な歌声のボーカル、そして開放感とウェット感のある楽曲が特徴でしたね。同時期のヴィジュアル系バンドでは異色の存在でした。80年代のブリティッシュの香りがするバンド、と言われていたような。この曲はギターの音色が気持ちいいですね。
4. たま / らんちう
たまも久々の登場です。この曲は彼等が「イカ天」に初登場した時に演奏された曲です。これは衝撃的でしたね。こんなバンド見たことも聴いたことも無かったですもん。正に唯一無二の存在でした。当然、現在までフォロワーはいませんね。この楽曲は結成初期からある代表曲。ボーカルの知久さんの声が特徴的です。後にメジャーデビューシングル「さよなら人類」のカップリングというか両A面扱いで発売。やっぱりこの独自の世界観は素晴らしい!
5. アリス / チャンピオン
6. アリス / 狂った果実
40代の方々、お待たせしました。今週は懐かしの「アリス特集」です。アリスというと「ヒット曲がいっぱい」というイメージを持つ人も多いかと思いますが、彼等はデビューから3年はヒットに恵まれませんでした。本格的にブレイクするのはその更に2年後、という実は下積みが長いグループです。今日の1曲目「チャンピオン」は彼等の唯一のチャート1位獲得曲。この歌詞で歌われているモデルは「カシアス内藤」という実在したプロボクサーです。2曲目の「狂った果実」は彼等の最後のトップ10ヒット曲です。これ渋いでしょ。発売当時、よく聴いていた曲ですね。
7. KATSUMI / YES, 抱きしめて
懐かしいでしょ、ってKATSUMIを覚えている人いるかな? 彼はカメリアダイヤモンドのCM曲「危険な女神」でブレイク。ハイトーンボーカルだけどクセが無くて爽やかな感じでしょ。この人はシングルではポップな曲がほとんどですが、アルバムではクイーンみたいなプログレっぽい曲も書きます。これがまたカッコいいんですよね。ぜひ今度紹介してみたいです。今年の3月、11年振りのアルバムを発表しました。まだ、地道に活動しています。
8. ANTHEM / LADY JADE
クールの開始はお馴染みのアンセム。「ベスト盤に収録」と紹介しましたが、実はシングル「THE VOICES」のカップリングで初出の作品です。皆さんにベスト盤を購入してもらおうという私の魂胆(笑)。余りアンセムっぽく無い曲ですが、単純にカッコイイ曲だと思って紹介します。この曲はハードな面よりもメロディアスな部分を強調した曲かな。今年秋の新作に期待!
さて、来週は1曲目であの「やりすぎバンド」が登場です。お楽しみに!
さて、久しぶりの「メロディック・デスメタル」です。この曲はイントロからかっこいい! 音はいたって正統派のメタルです。彼等はやっぱり「聴きやすいメロデス」の代表格です。僕はこのデスボイスがあるから楽曲が引き立つと思っていますが、一般の人は「クリーンボイスの方がカッコイイ」と思うのでしょうね。
2. U.D.O. / LAY DOWN THE LAW
初登場のU.D.O.。このバンドはACCEPTを実質解雇に近い形で脱退したボーカルのウド・ダークシュナイダーが結成したバンドです。この曲が収録されているアルバム「ANIMAL HOUSE」はACCEPTのメンバーが提供した作品で締められ「ACCEPT幻の8枚目の作品」と言われていました。ま、後にボーカルをチェンジして「正式な8枚目」を発表するのですが。その中でもこの曲はバックの演奏もACCEPTが演奏していると曲と言われています。やっぱり、ウドの声はメタルにぴったり。
3. Eins:Vier / after
2週続けてポップな曲になってしまいました(笑)。1年7ヶ月ぶり2度目の登場のアインス・フィア、結構マイナーなバンドなので、知らない人も多いかと思いますが、メジャーで作品を発表していました。このバンドは独特な歌声のボーカル、そして開放感とウェット感のある楽曲が特徴でしたね。同時期のヴィジュアル系バンドでは異色の存在でした。80年代のブリティッシュの香りがするバンド、と言われていたような。この曲はギターの音色が気持ちいいですね。
4. たま / らんちう
たまも久々の登場です。この曲は彼等が「イカ天」に初登場した時に演奏された曲です。これは衝撃的でしたね。こんなバンド見たことも聴いたことも無かったですもん。正に唯一無二の存在でした。当然、現在までフォロワーはいませんね。この楽曲は結成初期からある代表曲。ボーカルの知久さんの声が特徴的です。後にメジャーデビューシングル「さよなら人類」のカップリングというか両A面扱いで発売。やっぱりこの独自の世界観は素晴らしい!
5. アリス / チャンピオン
6. アリス / 狂った果実
40代の方々、お待たせしました。今週は懐かしの「アリス特集」です。アリスというと「ヒット曲がいっぱい」というイメージを持つ人も多いかと思いますが、彼等はデビューから3年はヒットに恵まれませんでした。本格的にブレイクするのはその更に2年後、という実は下積みが長いグループです。今日の1曲目「チャンピオン」は彼等の唯一のチャート1位獲得曲。この歌詞で歌われているモデルは「カシアス内藤」という実在したプロボクサーです。2曲目の「狂った果実」は彼等の最後のトップ10ヒット曲です。これ渋いでしょ。発売当時、よく聴いていた曲ですね。
7. KATSUMI / YES, 抱きしめて
懐かしいでしょ、ってKATSUMIを覚えている人いるかな? 彼はカメリアダイヤモンドのCM曲「危険な女神」でブレイク。ハイトーンボーカルだけどクセが無くて爽やかな感じでしょ。この人はシングルではポップな曲がほとんどですが、アルバムではクイーンみたいなプログレっぽい曲も書きます。これがまたカッコいいんですよね。ぜひ今度紹介してみたいです。今年の3月、11年振りのアルバムを発表しました。まだ、地道に活動しています。
クールの開始はお馴染みのアンセム。「ベスト盤に収録」と紹介しましたが、実はシングル「THE VOICES」のカップリングで初出の作品です。皆さんにベスト盤を購入してもらおうという私の魂胆(笑)。余りアンセムっぽく無い曲ですが、単純にカッコイイ曲だと思って紹介します。この曲はハードな面よりもメロディアスな部分を強調した曲かな。今年秋の新作に期待!
さて、来週は1曲目であの「やりすぎバンド」が登場です。お楽しみに!
以上!