さて、先日「ビクターファミリークラブ」から通販カタログが送られてきました。このカタログは数年前に「アリス１０枚組ＢＯＸ」を購入したときから定期的に送られるようになったのですが、この度のカタログに私の購入意欲を掻き立てる商品が登場！ それは「ＧＯＤＩＥＧＯ ＢＯＸ」。そう、あの「ゴダイゴ」のボックスセットです。彼等のオリジナル＆ライブアルバム全１４タイトル・１７枚組という商品です。私は「ベスト盤」や「１５周年記念ＢＯＸ」は所有していたのですが、オリジナルアルバムは１枚も所有していなかったので、これは神様が「買いなさい！」と言っていると思い（←アホ）、購入することに。ボーナス時期じゃなかったら手が出ない商品でしたね。良かった。ゴダイゴは私が小２の頃に初めて買ったレコードということで、やっぱり思い入れがありますねー。でも、“３１，５００円”はちょっと痛い・・・。
ということで、
第92回放送の（’08年6月14日・’08年10月5日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. POVERTY'S NO CRIME / MEET ME AT THE SKY ('95年発表1st「SYMBIOSIS」)
2. SENTENCED / KILLING ME KILLING YOU ('00年発表 6th「CRIMSON」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Gackt / mind forest ('03年発表 4th「Crescent」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. G-SCHMITT / FUTURE DAZE ('88年発表SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 佐野元春 / アンジェリーナ ('80年発表 1st SINGLE)
6. 佐野元春 / ガラスのジェネレーション ('80年発表2nd SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 仙道敦子 / PASSION ('87年発表 2nd「La Fillette」)
★ 今週のジャパメタ
8. ANTHEM / IMORTAL BIND ('06年発表 11th「IMORTAL」)
今回の“目玉”は、ANTHEMのIMORTAL BIND！ やっぱアンセム最高！
1. POVERTY'S NO CRIME / MEET ME AT THE SKY
これぞ「music mania」の本領発揮！ このバンドはメタルに詳しい人でも、ほとんど知らないと思います。ドイツのバンドですね。今年でデビュー１３年目ですからもはやベテラン。ドリームシアター的なプログレメタル要素もありながら、叙情的なメロディや曲展開を持ち込むセンスが素晴らしいバンドです。IRON MAIDENに影響をうけたと思われるメロディがグッド。現在までにアルバム６枚を発表。
2. SENTENCED / KILLING ME KILLING YOU
「慟哭メタル」の代表格・センテンストの代表作で慟哭メタル史上に残る名曲と言われています。北海道に梅雨はありませんが、梅雨時の天気の悪い日に、部屋の中で膝をかかえて聴いていると自殺したくなるような曲ですね（笑）。でも、こういうダークでメランコリックなメロディは私、大好きです！ 惜しくも３年前に解散しました。復活を望む！
3. Gackt / mind forest
ソロでは２度目の登場ですね。この曲は劇場版「機動戦士Ｚガンダム Ⅱ－恋人たち」のエンディングテーマになりました。やっぱり素晴らしい歌唱力ですね、ガクトは。歌唱力だけでなく表現力に非常に長けた方ですね。声質の太いところが、私のお気に入り。この曲はサビの力の入るところがたまりませんね。カラオケ映えする曲かなと。練習してみようっと。
4. G-SCHMITT / FUTURE DAZE
確か昨年の夏以来の登場ですね。１１ヶ月ぶりの登場です。「ジー・シュミット」ではなく「ゲー・シュミット」と読みます。日本の80年代のゴシック、ポジパンシーンでは高い人気を誇ったバンドですね。音楽的には後期ＪＡＰＡＮの影響が大きいそうです。私、ＪＡＰＡＮをきちんと聴いたことがないので、良くわかりませんが（笑）。このバンドの魅力はボーカルＳＹＯＫＯの声（←決して“歌唱力”ではない）と美しい歌詞世界。ま、暗いんですけどね。巷では結構レアなＣＤからの音源です。
5. 佐野元春 / アンジェリーナ
6. 佐野元春 / ガラスのジェネレーション
今週は「佐野元春 特集」ということで、２曲続けて聴いて頂きます。今の若い子には信じられないと思いますが、1970年代後半から1980年という時代は「日本語でのロックは可能か？」というような事が真剣に議論されていた時代でした。（←くだらん）そんな時代に疾走感に溢れたビートに言葉を詰め込んだ彼の曲作りは音楽シーンに大きな衝撃を与えました。まず、１曲目の「アンジェリーナ」。サックスとピアノを前面に押し出したこの曲の作りは当時、画期的だったようです。「新時代が来た！」というような感じですかね。２曲目の「ガラスのジェネレーション」。僕はこの曲のサビの「つまらない大人にはなりたくはない」というフレーズを聴く度に、「今の自分はどうだろう？ つまらない大人では？」と考えてしまいますね。
7. 仙道敦子 / PASSION
奇跡の２度目の登場となります（笑）。彼女は「80年代のアイドル」というか「若手実力派女優」として有名でしたね。現在は緒方直人夫人です。この曲は「浅田飴」のＣＭソングでした。歌は本業ではありませんが、素晴らしい歌唱力です。この曲が収録されているアルバムはオークションで2千円くらいで入手できます。ちなみに彼女のファーストアルバム「１５歳 -不確かな季節-」のＣＤは現在「23,500円」の値がついておりました。ちなみに私は再発時に定価の1,500円で買いました。私の所有している単品ＣＤでは最高価格はこの作品ですね。
8. ANTHEM / IMORTAL BIND
今回は第１回放送以来の「現在のラインナップ」のアンセムの曲をお送りします。ボーカルは坂本英三。６月現在で最新作（発売は２年前）のアルバムのオープニングを飾る曲ですね。いかにも「アンセム節」の曲です。やっぱり柴田さんはメロディを大事にした曲を書くなー。彼等の作品には駄作はありません！レンタルショップにベスト盤でもいいから置いてくれないかなー。もっと皆さんに聴いてもらいたいバンドですね。
さて、来週は“ｍａｎｉａ”らしからぬ、メジャーなアーティストが盛りだくさんです！
これぞ「music mania」の本領発揮！ このバンドはメタルに詳しい人でも、ほとんど知らないと思います。ドイツのバンドですね。今年でデビュー１３年目ですからもはやベテラン。ドリームシアター的なプログレメタル要素もありながら、叙情的なメロディや曲展開を持ち込むセンスが素晴らしいバンドです。IRON MAIDENに影響をうけたと思われるメロディがグッド。現在までにアルバム６枚を発表。
2. SENTENCED / KILLING ME KILLING YOU
「慟哭メタル」の代表格・センテンストの代表作で慟哭メタル史上に残る名曲と言われています。北海道に梅雨はありませんが、梅雨時の天気の悪い日に、部屋の中で膝をかかえて聴いていると自殺したくなるような曲ですね（笑）。でも、こういうダークでメランコリックなメロディは私、大好きです！ 惜しくも３年前に解散しました。復活を望む！
3. Gackt / mind forest
ソロでは２度目の登場ですね。この曲は劇場版「機動戦士Ｚガンダム Ⅱ－恋人たち」のエンディングテーマになりました。やっぱり素晴らしい歌唱力ですね、ガクトは。歌唱力だけでなく表現力に非常に長けた方ですね。声質の太いところが、私のお気に入り。この曲はサビの力の入るところがたまりませんね。カラオケ映えする曲かなと。練習してみようっと。
4. G-SCHMITT / FUTURE DAZE
確か昨年の夏以来の登場ですね。１１ヶ月ぶりの登場です。「ジー・シュミット」ではなく「ゲー・シュミット」と読みます。日本の80年代のゴシック、ポジパンシーンでは高い人気を誇ったバンドですね。音楽的には後期ＪＡＰＡＮの影響が大きいそうです。私、ＪＡＰＡＮをきちんと聴いたことがないので、良くわかりませんが（笑）。このバンドの魅力はボーカルＳＹＯＫＯの声（←決して“歌唱力”ではない）と美しい歌詞世界。ま、暗いんですけどね。巷では結構レアなＣＤからの音源です。
5. 佐野元春 / アンジェリーナ
6. 佐野元春 / ガラスのジェネレーション
今週は「佐野元春 特集」ということで、２曲続けて聴いて頂きます。今の若い子には信じられないと思いますが、1970年代後半から1980年という時代は「日本語でのロックは可能か？」というような事が真剣に議論されていた時代でした。（←くだらん）そんな時代に疾走感に溢れたビートに言葉を詰め込んだ彼の曲作りは音楽シーンに大きな衝撃を与えました。まず、１曲目の「アンジェリーナ」。サックスとピアノを前面に押し出したこの曲の作りは当時、画期的だったようです。「新時代が来た！」というような感じですかね。２曲目の「ガラスのジェネレーション」。僕はこの曲のサビの「つまらない大人にはなりたくはない」というフレーズを聴く度に、「今の自分はどうだろう？ つまらない大人では？」と考えてしまいますね。
7. 仙道敦子 / PASSION
奇跡の２度目の登場となります（笑）。彼女は「80年代のアイドル」というか「若手実力派女優」として有名でしたね。現在は緒方直人夫人です。この曲は「浅田飴」のＣＭソングでした。歌は本業ではありませんが、素晴らしい歌唱力です。この曲が収録されているアルバムはオークションで2千円くらいで入手できます。ちなみに彼女のファーストアルバム「１５歳 -不確かな季節-」のＣＤは現在「23,500円」の値がついておりました。ちなみに私は再発時に定価の1,500円で買いました。私の所有している単品ＣＤでは最高価格はこの作品ですね。
今回は第１回放送以来の「現在のラインナップ」のアンセムの曲をお送りします。ボーカルは坂本英三。６月現在で最新作（発売は２年前）のアルバムのオープニングを飾る曲ですね。いかにも「アンセム節」の曲です。やっぱり柴田さんはメロディを大事にした曲を書くなー。彼等の作品には駄作はありません！レンタルショップにベスト盤でもいいから置いてくれないかなー。もっと皆さんに聴いてもらいたいバンドですね。
さて、来週は“ｍａｎｉａ”らしからぬ、メジャーなアーティストが盛りだくさんです！
以上！
