さて、いきなり「お詫び」です。先週の「第89回」の放送、機材トラブルの為、５０数分遅れで番組開始となってしまいました。申し訳ありませんでした・・・。
そんなこともあって、今週は２３時から「第90回」の放送、そして「先週、聴き逃した！」という方の為に、２４時から先週分の「第89回」の放送をお送りします。
「聴き逃した！」という人もいれば、「番組開始まで辛抱強く待ちました！」という人もいたようです。番組終了後に応援ＦＡＸが届いていて、文章の内容から「番組を聴いてくれている！」とすぐ判りました。ほぼ１時間遅れで始まったのに、本当に有り難いモノですよ。こういうコアなファンに支えられていると思うと嬉しくなっちゃいますね！ これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします！
先日、私の留守中（勤務中）に市役所の固定資産税担当の方が我が家の「家屋評価」に来たそうです。私の部屋のおびただしい数のＣＤに、たいそう驚いていたそうです。やっぱりな・・・。 “マニア”だから。
そんなこともあって、今週は２３時から「第90回」の放送、そして「先週、聴き逃した！」という方の為に、２４時から先週分の「第89回」の放送をお送りします。
「聴き逃した！」という人もいれば、「番組開始まで辛抱強く待ちました！」という人もいたようです。番組終了後に応援ＦＡＸが届いていて、文章の内容から「番組を聴いてくれている！」とすぐ判りました。ほぼ１時間遅れで始まったのに、本当に有り難いモノですよ。こういうコアなファンに支えられていると思うと嬉しくなっちゃいますね！ これからも頑張りますので、応援よろしくお願いいたします！
先日、私の留守中（勤務中）に市役所の固定資産税担当の方が我が家の「家屋評価」に来たそうです。私の部屋のおびただしい数のＣＤに、たいそう驚いていたそうです。やっぱりな・・・。 “マニア”だから。
最近、DOKKENの新作を買った。意外にイイじゃん！
ということで、
第90回放送の（’08年5月24日・’08年9月21日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. BULLET FOR MY VALENTINE / SUFFOCATING UNDER WORDS OF SORROW (WHAT CAN I DO) ('05年発表1st「THE POISON」)
2. ARCH ENEMY / BARY ME AN ANGEL ('96年発表 1st「BLACK EARTH」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Laputa / meet again ('97年発表 3rd SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. THE WELLS / ぼくらのうた ('89年発表1st MINI「1960's GUN」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 安室奈美恵 with SUPER MONKEYS / TRY ME -私を信じて- ('95年発表 5th SINGLE)
6. 安室奈美恵 / Body Feels EXIT ('95年発表3rd SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 華原朋美 / LOVE BRACE ('96年発表 1st「LOVE BRACE」)
★ 今週のジャパメタ
8. 44MAGNUM / SATISFACTION ('83年発表 1st「DANGER」)
今回の“目玉”は、BULLET FOR MY VALENTINEの SUFFOCATING UNDER WORDS OF SORROW (WHAT CAN I DO)！ 彼等が最近話題の「メタルの未来」と呼ばれるバンドです！
1. BULLET FOR MY VALENTINE / SUFFOCATING UNDER WORDS OF SORROW (WHAT CAN I DO)
今日は今注目の新世代メタルバンドを紹介します。彼等はあのIRON MAIDENのメンバーから「メタルの未来」と言わしめた逸材。ここ日本でも急速にファンを拡大しております。私もそんな評判からつい最近入手したばかりですが（笑）。聴けば影響を受けたバンドが「メイデンとメタリカ」だというのが容易に判ります。この辺のバンドがブレイクしないと本当に“メタルに未来は無い”ような気がしますね。
2. ARCH ENEMY / BARY ME AN ANGEL
今日は1stアルバムの１曲目を聴いてもらいます。「ARCH ENEMYはここから始まった！」というのを紹介しようかなと思いまして。ボーカルは初代のヨハン・リーヴァ。やっぱり、途中で入る叙情的なギターソロがいいですね。これが「メロディック・デスメタル」の神髄です。僕は単純なデスメタルっていうのは聴かないんですよね。やっぱり「メロディが良くないと」というのがありまして。ま、ほとんどの人がメロデスを聴いても「何がイイのか判らない・・・」というと思いますが（笑）。
3. Laputa / meet again
私の比較的お気に入りのLaputaの登場です。この曲はアニメ「金田一少年の事件簿」の主題歌だったそうです。いやー、いつも言うんですが、このバンドはメロディーセンスがイイですね。この曲なんかはどこか情緒的な歌メロがたまりませんね。ただ、このバンドはこういうメロディアスな楽曲と正反対の激しい曲もたくさんあるのが魅力です。ちょっとクセのあるボーカルを気にしなければ、結構楽しめますよ。
4. THE WELLS / ぼくらのうた
久しぶりのビートパンクです。当時、僕等の周辺では「ジュンスカっぽい、インディーズバンド」ということで人気を博しておりましたね。この曲が収録されているアルバムは「名盤」です。ま、当時このような「ビートパンクバンド」は雨後のタケノコのようにたくさんいた訳ですけど、彼等は地味ながら、硬派でストイックな歌詞で固定ファンを掴んでいました。メジャーに進出してからはビートナンバーは封印していたような。
5. 安室奈美恵 with SUPER MONKEYS / TRY ME -私を信じて-
6. 安室奈美恵 / Body Feels EXIT
今週のミニ特集は「安室奈美恵 特集！」ということで２曲続けて聴いて頂きます。１曲目の「TRY ME -私を信じて-」は名義がまだ「with SUPER MONKEYS」ですね。僕は当時、「うわー、そのまんまのネーミングだなー！」と思っちゃいました（笑）。「凄い猿たち」という意味なのか？ 結局、この曲が彼女のブレイク曲になりましたね。正直、後々あんなにビッグになるとは思いませんでしたよ。２曲目の「Body Feels EXIT」、デーブ・スペクター曰く「タイトルが意味不明」（笑）。AVEX移籍第１弾で小室プロデュースの第１弾シングル。ここから本格的にスターダムにのし上がりますね。最近の彼女は再ブレイク中ですね。
7. 華原朋美 / LOVE BRACE
そろそろ「結婚式シーズン」ということで選んでみた曲です。僕はこのメロディーとっても好きですね。やっぱ当時の小室先生の「力の入れよう」が伝わってきますね。小室さんは「アーティストに手をつけたのではない。恋人に曲を書いてデビューさせただけ！」と語っておりました。うーん、名（迷）言！ ２人がラブラブの絶頂だった時期の曲。彼女、ＣＤで聴くとが上手く聞こえますが、テレビでは結構、音をハズしていたような気がします。本当に上手かったのかが判りません。
8. 44MAGNUM / SATISFACTION
今日は彼等の代表曲の中でもカラっと明るい「夏向き」のナンバーを選んでみました。メタルというよりアメリカを感じさせるハードロック調に仕上がっておりますね。マグナムと言えば、そのド派手なルックスで有名でしたね。当時としては珍しかった「メンバー全員金髪」というルックスです。彼等がメジャーシーンでメタルを演っていたのは僅か２年程。意外と短かったのね。
さて、来週は「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ ｈｙｐｅｒ」！ 第１部では私とノブリンがお送りする「陰陽座」の特集です！ なかなかの選曲となっております！
今日は今注目の新世代メタルバンドを紹介します。彼等はあのIRON MAIDENのメンバーから「メタルの未来」と言わしめた逸材。ここ日本でも急速にファンを拡大しております。私もそんな評判からつい最近入手したばかりですが（笑）。聴けば影響を受けたバンドが「メイデンとメタリカ」だというのが容易に判ります。この辺のバンドがブレイクしないと本当に“メタルに未来は無い”ような気がしますね。
2. ARCH ENEMY / BARY ME AN ANGEL
今日は1stアルバムの１曲目を聴いてもらいます。「ARCH ENEMYはここから始まった！」というのを紹介しようかなと思いまして。ボーカルは初代のヨハン・リーヴァ。やっぱり、途中で入る叙情的なギターソロがいいですね。これが「メロディック・デスメタル」の神髄です。僕は単純なデスメタルっていうのは聴かないんですよね。やっぱり「メロディが良くないと」というのがありまして。ま、ほとんどの人がメロデスを聴いても「何がイイのか判らない・・・」というと思いますが（笑）。
3. Laputa / meet again
私の比較的お気に入りのLaputaの登場です。この曲はアニメ「金田一少年の事件簿」の主題歌だったそうです。いやー、いつも言うんですが、このバンドはメロディーセンスがイイですね。この曲なんかはどこか情緒的な歌メロがたまりませんね。ただ、このバンドはこういうメロディアスな楽曲と正反対の激しい曲もたくさんあるのが魅力です。ちょっとクセのあるボーカルを気にしなければ、結構楽しめますよ。
4. THE WELLS / ぼくらのうた
久しぶりのビートパンクです。当時、僕等の周辺では「ジュンスカっぽい、インディーズバンド」ということで人気を博しておりましたね。この曲が収録されているアルバムは「名盤」です。ま、当時このような「ビートパンクバンド」は雨後のタケノコのようにたくさんいた訳ですけど、彼等は地味ながら、硬派でストイックな歌詞で固定ファンを掴んでいました。メジャーに進出してからはビートナンバーは封印していたような。
5. 安室奈美恵 with SUPER MONKEYS / TRY ME -私を信じて-
6. 安室奈美恵 / Body Feels EXIT
今週のミニ特集は「安室奈美恵 特集！」ということで２曲続けて聴いて頂きます。１曲目の「TRY ME -私を信じて-」は名義がまだ「with SUPER MONKEYS」ですね。僕は当時、「うわー、そのまんまのネーミングだなー！」と思っちゃいました（笑）。「凄い猿たち」という意味なのか？ 結局、この曲が彼女のブレイク曲になりましたね。正直、後々あんなにビッグになるとは思いませんでしたよ。２曲目の「Body Feels EXIT」、デーブ・スペクター曰く「タイトルが意味不明」（笑）。AVEX移籍第１弾で小室プロデュースの第１弾シングル。ここから本格的にスターダムにのし上がりますね。最近の彼女は再ブレイク中ですね。
7. 華原朋美 / LOVE BRACE
そろそろ「結婚式シーズン」ということで選んでみた曲です。僕はこのメロディーとっても好きですね。やっぱ当時の小室先生の「力の入れよう」が伝わってきますね。小室さんは「アーティストに手をつけたのではない。恋人に曲を書いてデビューさせただけ！」と語っておりました。うーん、名（迷）言！ ２人がラブラブの絶頂だった時期の曲。彼女、ＣＤで聴くとが上手く聞こえますが、テレビでは結構、音をハズしていたような気がします。本当に上手かったのかが判りません。
今日は彼等の代表曲の中でもカラっと明るい「夏向き」のナンバーを選んでみました。メタルというよりアメリカを感じさせるハードロック調に仕上がっておりますね。マグナムと言えば、そのド派手なルックスで有名でしたね。当時としては珍しかった「メンバー全員金髪」というルックスです。彼等がメジャーシーンでメタルを演っていたのは僅か２年程。意外と短かったのね。
さて、来週は「ｍｕｓｉｃ ｍａｎｉａ ｈｙｐｅｒ」！ 第１部では私とノブリンがお送りする「陰陽座」の特集です！ なかなかの選曲となっております！
以上！
