さて、今週から「毎日行う仕事」が一つ増えた。うんざりです・・・。「この部署に居る限り、仕事が増え続けるんじゃねーのか・・・」の思いがよぎります。
水曜日、「ある事」で朝からイライラしていて、「もう、やってらんねー!」と、ついに3時でエスケープ!
ま、その日はちょっと仕事が空いていたのもありますが。家でYU-KIクンと遊んでリラックス。
今週の仕事の山場は次の日の木曜日。予想で「24時帰り」を覚悟していましたが、最近は職場でたいして会話もしていないので(笑)、「滅多に見せない集中力」で仕事が捗りましたね。16時から職場の「あまり意味のない」会議があって、1時間のロスタイムがありましたが、23時半には仕事を終えました。
帰宅するとYU-KIクンは案の定、寝ちゃってました。この日は結局、「起きている顔」を一度も見られず・・・。
ところで、番組オンエアの時は自宅でチェックを兼ねながら楽しんでいる(←変)私ですが、先週の放送を聴いての感想。「HM/HRガイド」のコーナー、パンチが足りなかったな・・・。そんな反省を込めてお送りする今週。3曲目以外は“楽曲”重視です!
水曜日、「ある事」で朝からイライラしていて、「もう、やってらんねー!」と、ついに3時でエスケープ!
ま、その日はちょっと仕事が空いていたのもありますが。家でYU-KIクンと遊んでリラックス。
今週の仕事の山場は次の日の木曜日。予想で「24時帰り」を覚悟していましたが、最近は職場でたいして会話もしていないので(笑)、「滅多に見せない集中力」で仕事が捗りましたね。16時から職場の「あまり意味のない」会議があって、1時間のロスタイムがありましたが、23時半には仕事を終えました。
帰宅するとYU-KIクンは案の定、寝ちゃってました。この日は結局、「起きている顔」を一度も見られず・・・。
ところで、番組オンエアの時は自宅でチェックを兼ねながら楽しんでいる(←変)私ですが、先週の放送を聴いての感想。「HM/HRガイド」のコーナー、パンチが足りなかったな・・・。そんな反省を込めてお送りする今週。3曲目以外は“楽曲”重視です!
ということで、
第75回放送の(’08年2月9日・’08年6月8日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. HAMMERFALL / HEARTS ON FIRE ('02年発表4th「CRIMSON THUNDER」)
2. IN FLAMES / PINBALL MAP ('00年発表 5th「CLAYMAN」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. COLOR / LA LA MIE ('88年発表 1st「激突!」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. AUTO-MOD / 解放への道 ('85年発表4th「BIBLE」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. アン・ルイス / あゝ無情 ('86年発表 18th SINGLE)
6. アン・ルイス / 六本木心中 ('84年発表 16th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. globe / Wanderin' Desitny ('97年発表 11th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. LOUDNESS / SOLDIER OF FORTUNE ('89年発表 8th「BIBLE」)
今回の“目玉”は、アン・ルイスの2曲! いい曲ですね~!
1. HAMMERFALL / HEARTS ON FIRE
3度目の登場です。とてもストレートなピュアメタルですね。サビもキャッチーで。この曲は地元スウェーデンの女子カーリングチームである「チーム・ノルベリ」を応援するために使われた曲でもあります。最近の彼等は日本ではソナタ・アークティカやドラゴンフォースなどの若手に押され気味ですが、欧州では依然高い人気を誇っていますね。
2. IN FLAMES / PINBALL MAP
IN FLAMESと言えばメロデス界の大御所ですが、この曲は聴いてもらって判るように、比較的デスヴォイスを封印していますね。実は彼等はこの5枚目のアルバムからアメリカ市場を意識し出します。曲調もメロデスを基本としながらモダンな要素とキャッチーさを併せ持つ音楽性にシフトし、アメリカでブレイクを果たします。彼等の音楽は現在のアメリカのメタルコア勢に大きな影響を与えたハズ!
3. COLOR / LA LA MIE
以前も紹介したとおり、当時は「東のX・西のCOLOR」と称されていた人気バンドですね。良く聴けばバスドラが高速2バスなんですけど音のバランスが悪くて余り聞き取れません(笑)。ま、今のメロコアに通じるものがあるのかな。中心人物ボーカルのDYNAMITE TOMMYは歌唱力・演奏力などに対しては全く執着心が無く、ただ世の中への反逆のみをバンド内での生業としていたそうです。バンド結成の理由も「こんなクソみたいな世界ムカつくからありとあらゆる手段で叩きつぶしてやる」ということだそうです。
4. AUTO-MOD / 解放への道
AUTO-MODの曲は確かもえるの「えびマヨ。」「えびらじ。」でも結構流れますね。彼等の曲がこんなに流れるのは「エフエムもえる」だけでしょうね(笑)。僕はこの曲の詞が文学的で好きですね。ボーカル・ジュネの声にクセはありますが曲としては素晴らしい曲だと思いますよ。ジュネの優秀なメロディーメーカーぶりが発揮された曲ですね。留萌のAUTO-MODファン、出て来いやー!
5. アン・ルイス / あゝ無情
6. アン・ルイス / 六本木心中
今週のミニ特集は「アン・ルイス特集」ということで2曲続けて聴いて頂きます。よくありがちな選曲ですがね。2曲共に作詞・湯川れい子、作曲・NOBODYですね。「あゝ無情」は一昨年、ドラマの主題歌に使用されましたね。「六本木心中」は僕の中では時代を超えた名曲ですね。昔「夜ヒット」か何かで吉川晃司とデュエットした時、「カッコイイ!」と思ったのが記憶に残っています。これ2曲ともイイわ。
7. globe / Wanderin' Desitny
ドラマ「青い鳥」の主題歌でしたね。このドラマで私は初めて「夏川結衣」という女優さんを知りました。結構好みで、ファンになっちゃいましたね。この曲はドラマのプロデューサーが小室哲哉に「DEPARTURES」を超える楽曲を作ってくれ!と頼まれドラマのために書き下ろされた楽曲ということです。6分を超える大作になっております。どうですかね、「DEPARTURES」を超えましたかねー? 僕自身はこの曲の方が好きですけどね。
8. LOUDNESS / SOLDIER OF FORTUNE
今日は2代目ボーカリスト・マイク・ヴェセーラ時代の曲をお送りします。初代ボーカルの二井原実はどちらかというと音域が狭いボーカリストでしたが、ヴェセーラは「歌うマーシャルアンプ」の異名を取るほどの声量と歌唱力を持つボーカリストでありまして、このアルバムはその歌唱力を生かしたメロディアスなアルバムに仕上がりました。彼はこの後、イングヴェイのバンドに加入するも、イングヴェイの当時の妻と一夜を共に過ごしたのがイングヴェイ本人にバレてしまいクビになります(笑)。
さて、来週は木曜日にまた「日帰り札幌出張」。バレンタインデーなので、奥様に何か買ってこようかな?(←それは、ホワイトデー)
3度目の登場です。とてもストレートなピュアメタルですね。サビもキャッチーで。この曲は地元スウェーデンの女子カーリングチームである「チーム・ノルベリ」を応援するために使われた曲でもあります。最近の彼等は日本ではソナタ・アークティカやドラゴンフォースなどの若手に押され気味ですが、欧州では依然高い人気を誇っていますね。
2. IN FLAMES / PINBALL MAP
IN FLAMESと言えばメロデス界の大御所ですが、この曲は聴いてもらって判るように、比較的デスヴォイスを封印していますね。実は彼等はこの5枚目のアルバムからアメリカ市場を意識し出します。曲調もメロデスを基本としながらモダンな要素とキャッチーさを併せ持つ音楽性にシフトし、アメリカでブレイクを果たします。彼等の音楽は現在のアメリカのメタルコア勢に大きな影響を与えたハズ!
3. COLOR / LA LA MIE
以前も紹介したとおり、当時は「東のX・西のCOLOR」と称されていた人気バンドですね。良く聴けばバスドラが高速2バスなんですけど音のバランスが悪くて余り聞き取れません(笑)。ま、今のメロコアに通じるものがあるのかな。中心人物ボーカルのDYNAMITE TOMMYは歌唱力・演奏力などに対しては全く執着心が無く、ただ世の中への反逆のみをバンド内での生業としていたそうです。バンド結成の理由も「こんなクソみたいな世界ムカつくからありとあらゆる手段で叩きつぶしてやる」ということだそうです。
4. AUTO-MOD / 解放への道
AUTO-MODの曲は確かもえるの「えびマヨ。」「えびらじ。」でも結構流れますね。彼等の曲がこんなに流れるのは「エフエムもえる」だけでしょうね(笑)。僕はこの曲の詞が文学的で好きですね。ボーカル・ジュネの声にクセはありますが曲としては素晴らしい曲だと思いますよ。ジュネの優秀なメロディーメーカーぶりが発揮された曲ですね。留萌のAUTO-MODファン、出て来いやー!
5. アン・ルイス / あゝ無情
6. アン・ルイス / 六本木心中
今週のミニ特集は「アン・ルイス特集」ということで2曲続けて聴いて頂きます。よくありがちな選曲ですがね。2曲共に作詞・湯川れい子、作曲・NOBODYですね。「あゝ無情」は一昨年、ドラマの主題歌に使用されましたね。「六本木心中」は僕の中では時代を超えた名曲ですね。昔「夜ヒット」か何かで吉川晃司とデュエットした時、「カッコイイ!」と思ったのが記憶に残っています。これ2曲ともイイわ。
7. globe / Wanderin' Desitny
ドラマ「青い鳥」の主題歌でしたね。このドラマで私は初めて「夏川結衣」という女優さんを知りました。結構好みで、ファンになっちゃいましたね。この曲はドラマのプロデューサーが小室哲哉に「DEPARTURES」を超える楽曲を作ってくれ!と頼まれドラマのために書き下ろされた楽曲ということです。6分を超える大作になっております。どうですかね、「DEPARTURES」を超えましたかねー? 僕自身はこの曲の方が好きですけどね。
今日は2代目ボーカリスト・マイク・ヴェセーラ時代の曲をお送りします。初代ボーカルの二井原実はどちらかというと音域が狭いボーカリストでしたが、ヴェセーラは「歌うマーシャルアンプ」の異名を取るほどの声量と歌唱力を持つボーカリストでありまして、このアルバムはその歌唱力を生かしたメロディアスなアルバムに仕上がりました。彼はこの後、イングヴェイのバンドに加入するも、イングヴェイの当時の妻と一夜を共に過ごしたのがイングヴェイ本人にバレてしまいクビになります(笑)。
さて、来週は木曜日にまた「日帰り札幌出張」。バレンタインデーなので、奥様に何か買ってこようかな?(←それは、ホワイトデー)
以上!