さて、今週は日帰り札幌出張あり、残業ありのとっても忙しい1週間でした・・・。おかげで、YU-KIクンの「お風呂」、2回も当番をサボってしまった。しかし、どんなに忙しくても「手抜き」は出来ない。そんな事していたら、周囲の人から“信頼”を得られませんからね。「仕事」は手を抜けませんが、代わりにブログはちょっと手を抜かせてね(笑)。
放送開始ギリギリの更新になってしまった・・・。
放送開始ギリギリの更新になってしまった・・・。
ということで、
第74回放送の(’08年2月2日・’08年6月1日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. STRATOVARIUS / HUNTING HIGH AND LOW ('00年発表8th「INFINITE」)
2. DEF LEPPARD / ANIMAL ('87年発表 4th「HYSTERIA」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Silver-Rose / Destiny ('93年発表 3rd「Labyrinth -迷宮-」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. RED WARRIORS / KING'S ROCK'N'ROLL ('88年発表3rd「KING'S」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. Y.M.O. / TECHNOPOLIS ('79年発表 2nd「SOLID STATE SURVIVOR」)
6. Y.M.O. / RYDEEN ('79年発表 2nd「SOLID STATE SURVIVOR」)
★ MY FAVORITE SONG
7. MINMI / The Perfect Vision ('02年発表 1st SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. DEAD END / REPLICA ('86年発表 ソノシート)
今回の“目玉”は、DEAD ENDのREPLICA! これは“初期”の名曲!
1. STRATOVARIUS / HUNTING HIGH AND LOW
もう3回目になりますね。北欧メタルの代表格です。この曲のようにポップで明るいナンバーも彼等の持ち味ですね。ギタリスト「ティモ・トルキ」のワンマンバンドとも言われています(笑)。2004年にメンバー間の確執から3人が脱退するという出来事があり、それに怒ったファンがティモを刺す、という事件が起こっています。そんな事もあってか、ティモが改心したのか、内2人はバンドに復帰し現在に至っています。
2. DEF LEPPARD / ANIMAL
全世界で1600万枚を売り上げたアルバムからのナンバーです。一歩間違えれば「産業ロック」になってしまうようなポップさが魅力かな(笑)。このアルバム作成直前にドラムのリック・アレンが交通事故で左腕を切断、右腕1本で叩ける特殊なドラムを使ってアルバム製作が行われたのは有名な話です。凝りに凝ったオーヴァーダビングによって作成された音楽はまさに「完璧」の一言につきます。スキ無し!
3. Silver-Rose / Destiny
いわゆる「名古屋系」の代表格です。メジャーデビューしていないのに3度目の登場ということで、私の思い入れが表れています(笑)。「ツタ、ツタ、ツタ、ツタ」というリズムが特徴的ですね。激しいながらもメロディアスな曲です。技術的には余り難しい事もしていません。この時代にSilver-Roseの音源が流れる番組はmusic maniaくらいでしょう。
4. RED WARRIORS / KING'S ROCK'N'ROLL
RED’Sの本領発揮、というようなロックンロールです。作詞はボーカルのダイアモンド・ユカイ。曲中、さまざまなジャンルの「キング」と呼ばれるメンツに混ぜて、さりげなく「俺がミスター・ダイアモンド!」と歌っているのが微笑ましい(笑)。このバンドは今の中・高生に是非、聴いてもらいたいなー。今のバンドには無いモノがあるから。聴くと、何故「伝説のバンド」と呼ばれているのか解るハズ!
5. Y.M.O. / TECHNOPOLIS
6. Y.M.O. / RYDEEN
ベタベタな選曲です(笑)。「TECHNOPOLIS」は坂本龍一、「RYDEEN」は高橋幸宏の作曲、アルバムのセールスは100万枚を超える大ヒット! 日本国内はもちろん、海外でも高く評価されたグループですね。ここ日本では小学生も聴いていましたね。大ブームでした! 当時、シンセサイザーとコンピューターを駆使した音楽は斬新でしたね。彼等に影響を受けたミュージシャンはとても多いハズ!今の若い人が聴くとどんな感想を持つのか興味津々ですね。
7. MINMI / The Perfect Vision
この曲は正直言って、宇多田ヒカルの「Automatic」以来の衝撃でしたね。“オリジナリティ”という点で度肝を抜かれた思いでの1曲。僕は普段、レゲエを聴かないから、このリズム、符割り、すべてが新鮮でしたね。レゲエを上手くポップスに消化しているのが見事です。
8. DEAD END / REPLICA
「お前の墓標に名前はいらない!」のキャッチコピーでお馴染みの伝説のバンドです。今でもメタルファンから再結成の希望が絶えませんね。この特徴的な歌詞世界、サビの部分の歌唱がクリーンボイスになるところがおもしろいかなと。このバンドは“進化”と言いながら音楽性がどんどんポップになっていったバンドです。その振り幅の大きさがこのバンドの最大の魅力か? ボーカル・MORRIEはメタラー以外にもヴィジュアルロッカーなどからもカリスマ視されています。再結成望む!
さて、来週は“あの”カルトバンドが久々の登場!
もう3回目になりますね。北欧メタルの代表格です。この曲のようにポップで明るいナンバーも彼等の持ち味ですね。ギタリスト「ティモ・トルキ」のワンマンバンドとも言われています(笑)。2004年にメンバー間の確執から3人が脱退するという出来事があり、それに怒ったファンがティモを刺す、という事件が起こっています。そんな事もあってか、ティモが改心したのか、内2人はバンドに復帰し現在に至っています。
2. DEF LEPPARD / ANIMAL
全世界で1600万枚を売り上げたアルバムからのナンバーです。一歩間違えれば「産業ロック」になってしまうようなポップさが魅力かな(笑)。このアルバム作成直前にドラムのリック・アレンが交通事故で左腕を切断、右腕1本で叩ける特殊なドラムを使ってアルバム製作が行われたのは有名な話です。凝りに凝ったオーヴァーダビングによって作成された音楽はまさに「完璧」の一言につきます。スキ無し!
3. Silver-Rose / Destiny
いわゆる「名古屋系」の代表格です。メジャーデビューしていないのに3度目の登場ということで、私の思い入れが表れています(笑)。「ツタ、ツタ、ツタ、ツタ」というリズムが特徴的ですね。激しいながらもメロディアスな曲です。技術的には余り難しい事もしていません。この時代にSilver-Roseの音源が流れる番組はmusic maniaくらいでしょう。
4. RED WARRIORS / KING'S ROCK'N'ROLL
RED’Sの本領発揮、というようなロックンロールです。作詞はボーカルのダイアモンド・ユカイ。曲中、さまざまなジャンルの「キング」と呼ばれるメンツに混ぜて、さりげなく「俺がミスター・ダイアモンド!」と歌っているのが微笑ましい(笑)。このバンドは今の中・高生に是非、聴いてもらいたいなー。今のバンドには無いモノがあるから。聴くと、何故「伝説のバンド」と呼ばれているのか解るハズ!
5. Y.M.O. / TECHNOPOLIS
6. Y.M.O. / RYDEEN
ベタベタな選曲です(笑)。「TECHNOPOLIS」は坂本龍一、「RYDEEN」は高橋幸宏の作曲、アルバムのセールスは100万枚を超える大ヒット! 日本国内はもちろん、海外でも高く評価されたグループですね。ここ日本では小学生も聴いていましたね。大ブームでした! 当時、シンセサイザーとコンピューターを駆使した音楽は斬新でしたね。彼等に影響を受けたミュージシャンはとても多いハズ!今の若い人が聴くとどんな感想を持つのか興味津々ですね。
7. MINMI / The Perfect Vision
この曲は正直言って、宇多田ヒカルの「Automatic」以来の衝撃でしたね。“オリジナリティ”という点で度肝を抜かれた思いでの1曲。僕は普段、レゲエを聴かないから、このリズム、符割り、すべてが新鮮でしたね。レゲエを上手くポップスに消化しているのが見事です。
「お前の墓標に名前はいらない!」のキャッチコピーでお馴染みの伝説のバンドです。今でもメタルファンから再結成の希望が絶えませんね。この特徴的な歌詞世界、サビの部分の歌唱がクリーンボイスになるところがおもしろいかなと。このバンドは“進化”と言いながら音楽性がどんどんポップになっていったバンドです。その振り幅の大きさがこのバンドの最大の魅力か? ボーカル・MORRIEはメタラー以外にもヴィジュアルロッカーなどからもカリスマ視されています。再結成望む!
さて、来週は“あの”カルトバンドが久々の登場!
以上!