music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第65回 ON AIRリスト(①2007年12月1日放送 ②2008年3月30日放送)

 先日、またもや私を怒らす出来事が。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043617.jpg
業務で使用している端末のプリンターのトナーが薄くなり、交換することになった。ウチの職場はこういう場合、一括で管理している部署に連絡して交換します。朝イチでその部署に電話で連絡。「ハイ、わかりました。」という返事。だが、いくら待ってもトナーが来ない。っていうか、“いつ、入るか”の連絡が無い。私は直接その部署に出向き「トナー、いつ入るの?」と聞いたところ、「あ、今日です。」という返事。「あ、そう。」と私は持ち場に戻りました。しかし、午後になってもトナーが来ない。ウチの職場は窓口なので、印刷ができないとお客さんに迷惑をかける事もあるので非常に困る。私は再度、電話で「トナー、今日入るんでしょ?」と聞いたところ、「いや、今日は入りませんよ!」という答え。私は「いや、朝、今日入るって言ったでしょ」と言ったらなんと、「いや、あれは“今日、注文する”という意味で」と答えやがった! バカじゃないのか? 普通に考えて「注文の日程」をわざわざ聞くヤツがいると思うか? 「入荷日」を知りたいと思うだろ、普通。あきれちゃいました。「コイツ、何考えて仕事しているんだろ・・・」と思っちゃいました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045137.jpg
もう30半ばなんだから、もっと考えて仕事しなさいよ。だから「公務員」はバッシングされるんだよ。疲れる・・・。

ということで、

第65回放送の(’07年12月1日・’08年3月30日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. MANOWAR / FIGHTING THE WORLD ('87年発表5th「FIGHTING THE WORLD」)
 2. EVANESCENCE / BRING ME TO LIFE ('03年発表 2nd「FALLEN」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. LUNE SEA / STORM ('98年発表 9th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. COBRA / NEVER GIVE UP ('85年発表1st「STAND THE PRESSURE」)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. 小比類巻かほる / NEVER SAY GOOD-BYE ('85年発表1st SINGLE)
 6. 小比類巻かほる / Hold On Me ('87年発表 4th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 米倉利紀 / 大丈夫っ! ('04年発表 MINI「Smile Again」)
★ 今週のジャパメタ
 8. ANTHEM / HUNTING TIME ('89年発表 5th「HUNTING TIME」)

 今回の“目玉”は、ANTHEMのHUNTING TIME! これはまさに名曲!

1. MANOWAR / FIGHTING THE WORLD
 この番組ではこういうリズムのメタルは久しぶりというか珍しいかな? 結構ポップでメロディアスですね。ライブで大合唱しやすいようなサビの作り方は流石ですね。とかく日本では雑誌BURRN!などで作られたイメージなどもあり、バカにされがちなバンドですが素晴らしいバンドです。MANOWARのアルバムは日本盤がほとんど廃盤ですが、輸入盤なら容易に通販で入手できるので気になる方は購入してみるのもいかが? 最後に中心人物ベーシストのジョーイ・ディマイオの名言をひとつヘヴィメタルには2種類しか存在しない。ピュアな物とそうでない物だ。新しいクラシックなど存在しないのと一緒だ。」うーん、たまらん。
 
2. EVANESCENCE / BRING ME TO LIFE
 この曲は聴いたことがある方も多いのでは? 映画「デアデビル」のサントラにも使用されました。EVANESCENCEゴシックメタルでは現在最も成功しているバンドではないでしょうかね。ボーカルはエイミー・リー。この曲が収録されているアルバムは全世界で1400万枚を売上、グラミー賞では最優秀新人賞と最優秀ハードロック・パフォーマンス賞を受賞しました。ここ日本でも大ヒットを記録しています。「メタルはどうも・・・」と思っている方にもオススメです。
 
3. LUNE SEA / STORM
 この曲は各々のソロ活動の為のバンド活動休止からの復活第1弾シングルでしたね。原曲はベースのJですね。J曰く「小学生でも引くようなクサいセリフと核心に迫る真実のセリフとの対比を狙った曲。」とのこと。ミリオンセラーを記録するボーカル・RYUICHIのソロ活動で一躍、一般層にも名前が知れ渡った彼等の最大のヒット曲になりました。バックの音が若干引っ込み気味に聞こえるのは私だけ?
 
4. COBRA / NEVER GIVE UP
 彼等は82年結成の日本初のOiパンクバンドです。今日はインディーズ時代の音源をお送りします。彼等は90年にメジャーデビュー、それからわずか1年余りで武道館を満員にします。日本にスキンヘッドを定着させたのは彼等の影響が大です。(←ホントかよ?)この曲も非常にポップでライブで大合唱できるつくりとなっております。ま、パンクって基本は結構ポップですからね。SEX PISTOLSしかり。
 
5. 小比類巻かほる / NEVER SAY GOOD-BYE
6. 小比類巻かほる / Hold On Me
 今週のミニ特集は懐かしい「小比類巻かほる」の特集です。1曲目は「NEVER SAY GOOD-BYE」。これは、洋楽のカバーですね。伊藤かずえの初主演ドラマポニーテールはふり向かない」の主題歌でした。現在スカパーで放送中。私はDVD化する為に毎週録画をしております。2曲目「Hold On Me」。これは彼女の代表曲ですね。確かこの曲で紅白歌合戦にも出場。作詞は本人、作曲は大内義昭大内義昭ってあの人ですよ、私が好きな藤谷美和子と「愛が生まれた日」をデュエットしてた人です。
 
7. 米倉利紀 / 大丈夫っ!
 ウチの奥様が明日、誕生日を迎えますので奥様がファンの米倉利紀の曲をプレゼントということでお送りします。正直言って私自身は余り聞き込んではいないのでコメントが難しいですが(笑)、この曲はライブのアンコールで歌われることが多いようですね。彼は日本における男性R&Bアーティストのパイオニアのひとりと言ってもいいでしょう。92年デビュー。初期は他人の作品を歌っていたりもしていましたが、95年頃からは完全にシンガーソングライターとして活動。爆発的なヒットはないものの、アルバムもコンスタントに発表、ライブ活動も好調です。

8. ANTHEM / HUNTING TIME
 「そろそろ狩りが始まる時間だぜー」でお馴染み(?)アンセムの楽曲でこの手の感じの曲は番組では初めてかなと。この曲は“沼津のグラハム・ボネット”ことボーカル森川之雄が在籍時のアンセムの代表曲です。確か彼はこの曲のレコーディングにノドに太い注射を打ちながら臨んだという逸話が残っています。一言で「ジャパメタ」と括れない“スケール感”がありますね。ドラマティックな名曲です!https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043347.jpg
 
 さて、いよいよ師走。私の仕事は普通の年であれば、年末なんか特に忙しい事はないが、今年の年末は来春からの「新制度」のおかげで、“激務”になりそう・・・。気力・体力が持つかちょっと心配。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045010.jpg

以上!