music mania ちばちゃん

5月4日(土)は21時からは「第901回」の放送! 5月7日(火)の18時からは「第899回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第472回ON AIRリスト(①2015年10月24日放送 ②2016年1月31日放送)

 さて、日曜日にYU-KIクンの学芸会がありました。今年は劇のナレーター、合奏ではキーボードの担当。今年は“音が出ない”などのトラブルも無く無事終了。特に劇のナレーターは声も大きくて、親の贔屓目なしで“上手い!”と思えました。幼稚園のときも“セリフの声が大きくてハッキリしている”と思いましたが、そこは変わっていないみたいです。ちょっと照れ屋なので「主役」とかには興味がなさそうですが、演劇の適性はかなりあるのではないでしょうかね。(←親バカです)

 今週は月曜・火曜に代休を取ったので「4連休」でした。月曜は家族3人ともに休日でしたので、新千歳空港へ行ってきました。「飛行機見学」という目的でしたが、ランチも堪能し、予想以上に楽しめました。帰宅途中に南幌温泉で休憩。ここの温泉もなかなか良かったです。今年は仕事の都合で「家族で出掛ける」ということがほとんど無かったので、とっても楽しい一日でした! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052541.jpg


 今週、通勤の車中で聴いた作品は尾崎豊「全曲集」。改めて、僕に「大きな影響」を与えてくれたことを再確認。

 ということで、

第472回放送の('15年10月24日・'16年1月31日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. HELLOWEEN / BATTLE'S WON ('15年発表 15th「MY GOD-GIVEN RIGHT」)
 2. BON JOVI / SYMPATHY ('04年発表 BOX「100,000,000 BON JOVI FANS CAN'T BE WRONG…」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. SIAM SHADE / ブランコ ('98年発表 7th SINGLE「グレイシャルLOVE」C/W)
★ BAND BOOM MEUSEUM
 4. De-LAX / 突然 炎のごとく ('88年発表 1st「SENSATION」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. 石川智晶 / 青の中の青 ('14年発表 Mini「前夜」)
 6. 石川智晶 / 北極星 -ポラリス- ('14年発表 Mini「私のココロはそう言ってない」)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 郷 ひろみ / 忘れられないひと ('95年発表 67th SINGLE「逢いたくてしかたない」C/W)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. GARGOYLE / NO GAS ('89年発表 1st「禊」)

 今回の“目玉”は、 石川智晶2曲 。“石川ワールド”が全開です! この人の才能はもっと認められて良いのでは。

1. HELLOWEEN / BATTLE'S WON
 大物でありながら、ほぼ2年に1度は新作を発表してくれるHELLOWEEN。このくらいのキャリアになるとファンから「最高傑作!」と呼ばれる作品を発表するのはとても難しくなります。彼等も決して「最高傑作」ではないが、ファンが納得するような“質の高い作品”を発表し続けているのは凄いのかなと思います。この楽曲もヴァイカートが作った彼らしいメロディー展開とキャッチーさを感じられる楽曲。ただ、今回の作品、曲数が多すぎて後半、ダレてしまうのが欠点ですかね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052054.jpg

 
2. BON JOVI / SYMPATHY
 実は今回、8月に発表された新作から、と思っていたのですが個人的に「全然、ロックじゃない」作品だったので、違う作品からチョイスしてみました。新作はどうも「最近のアウトテイク集」みたいです。そこで「そういえば昔、アウトテイク集のボックスがあったよな」と思い出し、この曲を選んでみました。この曲は92年の5th「KEEP THE FAITH」のアウトテイク。この時期のBON JOVIは“ロック”だったよな、とちょっとしんみりしました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052623.jpg

 
3. SIAM SHADE / ブランコ
 この曲はメロディラインが切なくて、哀愁があって個人的に凄く好きな楽曲です。ベストアルバム収録曲を決定するファン投票でもA面曲を上回ったほどです。やっぱり、演奏力が高いバンドですね。この曲に限らず、彼等のカップリング曲は素晴らしい曲がたくさんあるので、B面集「SIAM SHADE VIII」は一聴の価値ありの作品です。彼等は02年に解散するものの、度々再結成しています。個人的には一度、ライブを観てみたいですし、「アルバム制作」を期待したいですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053140.jpg

 
4. De-LAX / 突然 炎のごとく
 このコーナーで何度か紹介したことのある「アレルギー」というバンドのボーカル、宙也が中心となって結成されたバンドで、解散したばかりのBOOWYのドラマー高橋も加入。アレルギー時代は“アングラ”な雰囲気もあったり、パンクっぽさもあったのですが、このDe-LAXではストレートなビートロックっていう感じの音楽になっています。実はこのバンドもリアルタイムできちんと聴いていなくて、アレルギー時代の宙也しか知らなかった私は1stのオープニングを飾るこの楽曲を聴いたとき「うわ、宙也、吹っ切れたなあ」と思ってしまいました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052340.jpg

 
5. 石川智晶 / 青の中の青
6. 石川智晶 / 北極星 -ポラリス-
 僕はSee-Sawでの活動で彼女の存在を知った人です。See-Sawで彼女が書いた詞に凄く魅かれて、ソロになってからも楽曲を聴き続けています。その独特な“石川ワールド”とも言える世界観の歌詞、また、作曲者しても“印象に残るメロディー”を作る才能、ともに素晴らしいと思います。アニソンのフィールドでは“大物”の部類に入るのでしょうが、そこで留まっているのは非常に勿体無いアーティストではないでしょうか。一般的なフィールドでもこのような質の高い作品を作るアーティストってなかなか居ないのではないでしょうかね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052554.jpg

 
7. 郷 ひろみ / 忘れられないひと
 「秋にはバラード」ということで、HIROMI GOに登場してもらいました。彼のバラードベスト2枚組は我が家の1万枚近くあるCDの中でも十本の指に入るくらい好きな作品。僕が幼いときはそれほど好きなアーティストではなかったのですが、やっぱり「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」「言えないよ」「逢いたくてしかたない」のバラード3部作にやられましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052924.jpg

 
8. GARGOYLE / NO GAS
 この作品は僕が高3の頃、当時、札幌にあった「U.K.EDISON」で現金書留の通販で購入した作品です。現金書留の通販っていうのが時代を感じます(笑)。この作品も「所有している」というだけで一目を置かれたものでした。ただ僕は実際は「メタル」としてではなく「ヴィジュアル系」ということで手を出した訳ですけど(笑)。「和」と「スラッシュ」の融合、というような音で今聴いてもカッコイイかなと。インディーズのアーティストとは思えない演奏力の高さに驚きましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053013.jpg

 
 来週はmusic mania hyper! 現時点で内容は未定。ちょっとヤバイ・・・。「music mania」終了後は引き続き、Midnight Liveです。

Midnight Live Vol.87 ON AIRリスト

陰陽座 / 陰陽雷舞 ('06年発表)

 放送時間は1時間34分。 深夜ですが、頑張って聴いて下さると嬉しいです(笑)!

以上!