既報のとおり(←「親バカ日誌」参照)今週火曜日に「1児の父」になりました“ちばちゃん”がお送りする(あっ、オノちゃんも一緒にね)第55回。収録放送というのはいつもと一緒ですが、今回の放送は収録が「9月10日」。妻の出産に備えて今月末の放送分まで「まとめ録り」しちゃいました。
オノちゃん、協力ありがとね。
さて、昨日、過去の「国民年金被保険者台帳」の整理がやっと終わった。
疲れました。
それにしても、 “過去の納付記録を社会保険庁ではなく、市町村が調査している” という事実、ニュースにならないな・・・。知り合いの新聞社の人に情報をリークしようかな(笑)。
オノちゃん、協力ありがとね。
さて、昨日、過去の「国民年金被保険者台帳」の整理がやっと終わった。
疲れました。
それにしても、 “過去の納付記録を社会保険庁ではなく、市町村が調査している” という事実、ニュースにならないな・・・。知り合いの新聞社の人に情報をリークしようかな(笑)。
ということで、
第55回放送の(’07年9月22日・’08年1月20日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. EDGUY / UNTIL WE RISE AGAIN ('98年発表3rd「VAIN GLORY OPERA」)
2. SENTENCED / NEVERLASTING ('02年発表 7th「THE COLD WHITE LIGHT」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. FANATIC◆CRISIS / 火の鳥 ('98年発表 MAJOR 8th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE WILLARD / PUNX SING A GLORIA ('84年発表2nd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. My Little Lover / Man & Woman ('95年発表 1st SINGLE)
6. My Little Lover / Hello, Again -昔からある場所- ('95年発表 3rd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 池田 聡 / モノクローム・ヴィーナス ('86年発表1st SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. SEX MACHINEGUNS / 桜島 ('98年発表 1st「SEX MACHINEGUN」)
今回の“目玉”は、のTHE WILLARD の PUNX SING A GLORIA! 今では結構レア音源かも?
1. EDGUY / UNTIL WE RISE AGAIN
このアルバム発表時、彼等の平均年齢は20歳です。恐るべし。私がメタルにドップリはまる時期とこのアルバムの発売時期がほぼ同じでした。私は「メタル初心者」、彼等は「新時代のホープ」ということで、何となく“親近感”がありました。やっぱり、ドイツ出身らしく同郷の先輩バンドである「ハロウィン」や「ブラインド・ガーディアン」の影響がみられますね。特にクワイアコーラスなんて「ブラガ」の影響でしょうね。ボーカルのトビアス・サメットは「AVANTASIA」というプロジェクトでも活動。これもまた良い。
2. SENTENCED / NEVERLASTING
「ノーザン・メランコリー・メタル」センテンスト、2度目の登場です。音は重くて、それでいて叙情性もあるゴシックメタルというところですかね。僕のセンテンスト初体験はこのアルバムですね。(←遅いって)メタル専門誌「BURRN!」での高評価もあり、ふと札幌に出向いた時に購入したのですが、帰りの車中では「こりゃー、凄い! イイもん見っけ!」ということで、3回ぐらいリピートして聞き返しましたね。この手の音が好きな方は4thアルバム以降がオススメ。
3. FANATIC◆CRISIS / 火の鳥
2度目の登場! ファナクラです。この曲は彼等初の「オリコンTOP10シングル」です。前回はインディーズ時代の曲「月の花」を紹介しましたが、今回は“メジャー”ということもあって、作り込んだサウンドです。メジャーの力を思い知らされます。ちょっとオリエンタル風味なサビのメロディが印象的ですね。このバンドのポップセンスにはホントに感心します。なかなかいないでしょ、今のバンドでは。
4. THE WILLARD / PUNX SING A GLORIA
「インディーズ御三家」(←どうにかならんか、このネーミング)のひとつ、ウィラードの初期代表曲です。昨年末にオークションでGETしたBEST盤「GONE WITH THE WIND」からの音源です。私は「INDIES」と2枚で1万円という「手頃な価格」で入手しましたが、いつも、高値がついているアルバムですね。「疾走感のあるパンク」という曲ですね。今、聴くとボーカルが若干不安定で危ういんですが(笑)、関係ないですね。所詮パンクだから。(←暴言)
5. My Little Lover / Man & Woman
6. My Little Lover / Hello, Again -昔からある場所-
今日は今や懐かしい「マイラバ特集」。2曲とも1stアルバムに収録されていますね。このマイラバ、最初はボーカルのAkkoとギターの藤井謙二のユニットでしたが、1stアルバム作成時からプロデューサーの小林武史が加入。翌年、Akkoと「できちゃった結婚」します。「アルバム作り」と「子作り」を同時に・・・。恐るべし小林武史。
結婚のニュースを聞いた時、「やっぱり、そーなると思ったよ。」というのが感想でした。「夫婦+1」となり、居づらくなったのか、ギタリストはいつの間にか脱退。(←02年) 現在はAkkoのソロプロジェクトとして活動。
7. 池田 聡 / モノクローム・ヴィーナス
ピアノの音色から入るイントロが最高です。ここで勝負あり。この曲は「スズキ・アルト」のCMソングでしたね。(←もう、覚えてないか)何かネタはないかな~とネットを見ていたら、池田さん、何とブラジリアン柔術で「紫帯」を持つ実力者だそうです。「紫」だと自分で道場を持てるそうです。池田聡とブラジリアン柔術、イメージが全然結びつきません。
8. SEX MACHINEGUNS / 桜島
衝(笑)撃の1stアルバムから。彼等はメジャーデビュー前後には自称「ヴィジュアル系ヘヴィメタルバンド」と名乗っており、イベントライブでは他のバンドを喰ってしまう「対バンキラー」としても非常に恐れられていました。このコミカルな歌詞、高い演奏力、これなら観客喰いつくよね。納得です。ライブでの観客(女性多数)がアンコール時にコールする「セックス!マシンガンズ!」の大合唱はちょっと赤面です(笑)。
さて、来週は3ヶ月に1度の第5土曜日! そう、「music mania hyper」です! 第1部の特集は多くの人が「えーー、あの人まだ活動しているの?」と思う“女性ボーカリスト”の特集です! どどーんと12曲。しかも、“全盛期”のヒット曲は3曲のみ。残り9曲はファンでなければ知らない曲(笑)、というマニアックな企画となっております。ヒントは93年デビューでCMソングヒットを飛ばした女性です。
判るかな?
このアルバム発表時、彼等の平均年齢は20歳です。恐るべし。私がメタルにドップリはまる時期とこのアルバムの発売時期がほぼ同じでした。私は「メタル初心者」、彼等は「新時代のホープ」ということで、何となく“親近感”がありました。やっぱり、ドイツ出身らしく同郷の先輩バンドである「ハロウィン」や「ブラインド・ガーディアン」の影響がみられますね。特にクワイアコーラスなんて「ブラガ」の影響でしょうね。ボーカルのトビアス・サメットは「AVANTASIA」というプロジェクトでも活動。これもまた良い。
2. SENTENCED / NEVERLASTING
「ノーザン・メランコリー・メタル」センテンスト、2度目の登場です。音は重くて、それでいて叙情性もあるゴシックメタルというところですかね。僕のセンテンスト初体験はこのアルバムですね。(←遅いって)メタル専門誌「BURRN!」での高評価もあり、ふと札幌に出向いた時に購入したのですが、帰りの車中では「こりゃー、凄い! イイもん見っけ!」ということで、3回ぐらいリピートして聞き返しましたね。この手の音が好きな方は4thアルバム以降がオススメ。
3. FANATIC◆CRISIS / 火の鳥
2度目の登場! ファナクラです。この曲は彼等初の「オリコンTOP10シングル」です。前回はインディーズ時代の曲「月の花」を紹介しましたが、今回は“メジャー”ということもあって、作り込んだサウンドです。メジャーの力を思い知らされます。ちょっとオリエンタル風味なサビのメロディが印象的ですね。このバンドのポップセンスにはホントに感心します。なかなかいないでしょ、今のバンドでは。
4. THE WILLARD / PUNX SING A GLORIA
「インディーズ御三家」(←どうにかならんか、このネーミング)のひとつ、ウィラードの初期代表曲です。昨年末にオークションでGETしたBEST盤「GONE WITH THE WIND」からの音源です。私は「INDIES」と2枚で1万円という「手頃な価格」で入手しましたが、いつも、高値がついているアルバムですね。「疾走感のあるパンク」という曲ですね。今、聴くとボーカルが若干不安定で危ういんですが(笑)、関係ないですね。所詮パンクだから。(←暴言)
5. My Little Lover / Man & Woman
6. My Little Lover / Hello, Again -昔からある場所-
今日は今や懐かしい「マイラバ特集」。2曲とも1stアルバムに収録されていますね。このマイラバ、最初はボーカルのAkkoとギターの藤井謙二のユニットでしたが、1stアルバム作成時からプロデューサーの小林武史が加入。翌年、Akkoと「できちゃった結婚」します。「アルバム作り」と「子作り」を同時に・・・。恐るべし小林武史。
結婚のニュースを聞いた時、「やっぱり、そーなると思ったよ。」というのが感想でした。「夫婦+1」となり、居づらくなったのか、ギタリストはいつの間にか脱退。(←02年) 現在はAkkoのソロプロジェクトとして活動。
7. 池田 聡 / モノクローム・ヴィーナス
ピアノの音色から入るイントロが最高です。ここで勝負あり。この曲は「スズキ・アルト」のCMソングでしたね。(←もう、覚えてないか)何かネタはないかな~とネットを見ていたら、池田さん、何とブラジリアン柔術で「紫帯」を持つ実力者だそうです。「紫」だと自分で道場を持てるそうです。池田聡とブラジリアン柔術、イメージが全然結びつきません。
8. SEX MACHINEGUNS / 桜島
衝(笑)撃の1stアルバムから。彼等はメジャーデビュー前後には自称「ヴィジュアル系ヘヴィメタルバンド」と名乗っており、イベントライブでは他のバンドを喰ってしまう「対バンキラー」としても非常に恐れられていました。このコミカルな歌詞、高い演奏力、これなら観客喰いつくよね。納得です。ライブでの観客(女性多数)がアンコール時にコールする「セックス!マシンガンズ!」の大合唱はちょっと赤面です(笑)。
さて、来週は3ヶ月に1度の第5土曜日! そう、「music mania hyper」です! 第1部の特集は多くの人が「えーー、あの人まだ活動しているの?」と思う“女性ボーカリスト”の特集です! どどーんと12曲。しかも、“全盛期”のヒット曲は3曲のみ。残り9曲はファンでなければ知らない曲(笑)、というマニアックな企画となっております。ヒントは93年デビューでCMソングヒットを飛ばした女性です。
判るかな?
以上!