music mania ちばちゃん

4月20日(土)は21時からは「第899回」の放送! 4月23日(火)の18時からは「第897回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第452回ON AIRリスト(①2015年6月6日放送 ②2015年9月13日放送)

 さて、「増毛えび地酒まつり」が何とか無事に終了し、仕事が落ち着くかと思ったのですが、残務整理や積み残しの通常業務などで帰宅が遅い日々が続きました。今日からやっと3連休です。先日、体重を測ったら3月末より6kg落ちていました。ま、昼食も食べる暇もないのでこうなるでしょうね(笑)。ダイエット方法としてはダメな方法ですけど。

 明日はYU-KIクンの運動会です。ちょっと気温は低そうですが、練習の成果を観たいと思います。がんばってね!

 今週、通勤の車中で聴いた作品はLIGHT BRINGERの「Midnight Circus」。未だにこの作品と出会った時の衝撃が忘れられません。

 ということで、

第452回放送の('15年6月6日・'15年9月13日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. NIGHTWISH / ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL ('15年発表 8th「ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL」)
 2. PATHFINDER / READY TO DIE BETWEEN STARS ('13年発表 2nd「FIFTH ELEMENT」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. SOPHIA / Kissing blue memories ('95年発表 Mini「BOYS」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
 4. SHOW-YA / BATTLE EXPRESS ('89年発表 7th「Outerlimits」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. My Little Lover / 白いカイト ('95年発表 2nd SINGLE)
 6. My Little Lover / 赤いグライダー ('01年発表 4th「Topics」)
★ MY FAVORITE SONG
 7. SURFACE / 情熱マイソウル ('08年発表 21st SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. ANTHEM / STRANGER ('14年発表 15th「ABSOLUTE WORLD」)

 今回の“目玉”は、 SHOW-YA BATTLE EXPRESS 。89年という時代を考えれば、コレは結構凄いのでないかな。

1. NIGHTWISH / ENDLESS FORMS MOST BEAUTIFUL
 3代目ボーカリストにフロール・ヤンセンを迎えて初のアルバムからお送りしました。今回のアルバムはファンの間でも賛否が分かれています。というのも、このアルバムは「あえて過去の楽曲のオマージュ的なつくり」をしています。それもあって「ただの焼き増し」「才能が枯れた」というファンも多かったです。個人的には「新ボーカリストが歌うベストアルバム」という感じで楽しく聴けましたね。楽曲の質は間違いなく高いと思います。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053512.jpg

 
2. PATHFINDER / READY TO DIE BETWEEN STARS
 東欧ポーランドのシンフォニック・パワーメタル・バンドであります。ドラゴンフォースとラプソディーを足して2で割った音、と言ったらいいですかね。正直、ありそうで無かったスタイルかも知れませんね。個人的にこういう大袈裟でクサいメタルは大好きなので(笑)、高得点を挙げるのですが、コレは好みの問題でしょう。ボーカルも演奏も問題なし。これからのブレイクに期待したいバンドであります。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053013.jpg

 
3. SOPHIA / Kissing blue memories
 メジャーデビュー作のオープニングを飾る楽曲を紹介してみました。僕は正直、彼等の音源に関してはベスト盤しか所有していません。それはボーカル、松岡さんの歌唱方がなぜか好きになれなくて敬遠していたからです。オートモッドのジュネさんやケンヂの声が平気なのにおかしな話です。この番組を始めてから「さすがにベストぐらい持っていないと・・・」と思い中古で購入。ま、実際、すぐに慣れましたけど。メロディセンスの良さに驚きましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052623.jpg

 
4. SHOW-YA / BATTLE EXPRESS
 SHOW-YAの絶頂期の作品からの1曲です。ジャパニーズメタルの名盤のひとつと言っても良いくらいの作品ではないでしょうかね。「限界LOVERS」「私は嵐」というシングルも収録されているのですが、アルバム曲でも捨て曲がないというアルバム。この曲はアルバムの最後を飾る楽曲ですが、タイトル通り「演奏陣のバトル」が聴きどころですかね。当時はこの演奏力に「女だけどスゲーなー」と驚いたものです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052758.jpg

 
5. My Little Lover / 白いカイト
6. My Little Lover / 赤いグライダー
 さて、「アンサーソング特集」10週目です。マイラバがブレイクして20年経つんですね。年を感じます(笑)。1曲目「白いカイト」は夏っぽさを表して明るめに、2曲目「赤いグライダー」はこちらは一変して秋っぽく寂しげに、というようにコード進行はそのままに曲調を180度変える、という作りになっています。この当りがプロデューサー小林さんの凄いところ。でも何と言ってもマイラバの魅力はAkkoのボーカルじゃないでしょうかね。特別に上手い訳ではないのですが、この声が“マイラバの世界観”を表現するのに一番重要なファクターだったのでは。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052411.jpg

 
7. SURFACE / 情熱マイソウル
 これは僕自身に向けた応援歌です(笑)。SURFACEってドラマの主題歌ぐらいしか知らない人が多いのかも知れません。ただ、この独特の言語センスを生かした歌詞や強烈なフックのある曲作りは非常に魅力的でした。個人的に彼等の魅力は“それほどメジャーでないこと”でした。「みんなにそれ程知られていないけど、凄く良い曲を演奏するユニット」みたいな。一度、札幌にライブを観にいったことがあるのですが、非常に楽しいライブだったということもあって、我が家では特にお気に入りのアーティストでした。再結成を望む! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903051950.jpg

 
8. ANTHEM / STRANGER
 前回紹介時と同様に森川さんの復帰作からのチョイスです。僕がANTHEMというバンドを聴き始めたとき、すでにバンドは解散していました。01年に再結成した後はリアルタイムで楽しませていただきましたが、僕の中には「もし森川さんとアルバムを作り続けていたら、どんな作品が生まれたのかな?」なんて思いが常にありました。昨年、その思いが現実になりました。やっぱ、日本屈指のボーカリストです。坂本アンセムも良いが、森川アンセムも見事です。やっぱり僕のフェイバリットバンドですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052924.jpg

 
 来週は松田聖子が登場! 「music mania」終了後は引き続き、Midnight Liveです。

Midnight Live Vol.67 ON AIRリスト

X JAPAN / LIVE LIVE LIVE TOKYO DOME 1993-1996 Disc 2 ('97年発表)

 放送時間は1時間38分。先週の続きです。深夜ですが、頑張って聴いて下さると嬉しいです(笑)!

以上!