music mania ちばちゃん

4月20日(土)は21時からは「第899回」の放送! 4月23日(火)の18時からは「第897回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第412回ON AIRリスト(①2014年8月30日放送 ②2014年12月7日)

 さて、今週も諸事情で前日のアップになります。先週の週末は職場のみんなと親睦旅行会でした。日ハム戦の観戦とステーキハウスでのランチがメインでしたが、なかなか楽しい旅行会でした。特にステーキハウスは今度は家族で来店したい、と思いましたね。

 今週、通勤の車中で録音した作品は、久保田利伸「THE BADDEST」「THE BADDEST Ⅱ」「THE BADDEST Ⅲ」、globe「DECADE」、吉川晃司「BEST BEST BEST 1984-1988」「BEST BEST BEST 1989-1995」「BEST BEST BEST 1996-2005」、B’z「B'z The Best ULTRA Pleasure」「B'z The Best ULTRA Treasure」。(←ミーハーです)

 ということで、

第412回放送第1部の(’14年8月30日・’14年12月7日)ON AIRリスト

「伝説のバンド! GASTUNK特集」
  1. GASTUNK / DEVIL ('85年発表 1st SINGLE)
 
2. GASTUNK / SEX ('85年発表 1st SINGLE)
 
3. GASTUNK / SHOUT ('85年発表 1st SINGLE)
 
4. GASTUNK / WARBIRD ('85年発表1st「DEAD SONG」)
 
5. GASTUNK / THE EYES ('85年発表1st「DEAD SONG」)
 
6. GASTUNK / IN THE FIRE ('85年発表2nd SINGLE「Mr.Gazime」C/W)
 
7. GASTUNK / GERONIMO ('86年発表3rd SINGLE)
 
8. GASTUNK / SMASH THE WALL ('87年発表2nd「UNDER THE SUN」)
 
9. GASTUNK / LEATHER SHIP ('87年発表SELF COVER「UNDER THE SUN (U.S MIX)」)
 
10. GASTUNK / FIGHTING MAD ('88年発表3rd「MOTHER」)
 
11. GASTUNK / REVELATION ('88年発表3rd「MOTHER」)


 今回は伝説のバンド、GASTUNKの特集です! 目玉は3曲目の「SHOUT」。結構、レアな音源かと思います。

 さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。

第412回放送第2部の(’14年8月30日・’14年12月7日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. JUDAS PRIEST / DRAGONAUT ('14年発表 17th「REDEEMER OF SOULS」)
 2. CHILDREN OF BODOM / HATEBREEDER ('99年発表 2nd「HATEBREEDER」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. PIERROT / 脳内モルヒネ ('97年発表 Mini「CELLULOID」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. THE CONTINENTAL KIDS / Death Dive ('89年発表 2nd「NOWHERE GYPSY'S」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. the brilliant green / There will be love there -愛のある場所- ('98年発表 3rd SINGLE)
 6. the brilliant green / Ash Like Snow ('08年発表 17th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. TM NETWORK / BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて) ('88年発表 13th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. SABER TIGER / The Activist's Creed ('12年発表 9th「MESSIAH COMPLEX」)

 第2部の目玉は JUDAS PRIEST DRAGONAUT !  やはり「メタルゴッド」ですよ。

1. JUDAS PRIEST / DRAGONAUT
 今年でデビュー40周年のメタルゴッド。今日は新作のオープニングを飾る楽曲を紹介してみました。正直、これを初めて聴いた時は感慨深いモノがありましたね。「メタルゴッドは死んじゃいねーな」という感じ。前作がコンセプト作品ということもあって、おとなしい作品だったので、尚更そう思えたのかな。ロブの中低音域の素晴らしさが出ている楽曲ですね。70に近い人達がこの音楽を演奏している、という事実だけでも感服します。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052924.jpg

 
2. CHILDREN OF BODOM / HATEBREEDER
 初期のCOBならではのネオクラシカルなギターとキーボードの絡みがたっぷり味わえる楽曲ですね。アメリカ進出後はブルータルな面が強調された音づくりになるCOBですが、僕はこの時代のCOBの音が“本当の彼等の音楽性”だと思っています。アレキシ・ライホのボーカルがメロデスの割に軽いので、初心者には聴きやすいのでは? と思っていますがどうでしょう。実際、私もメロデスはこのバンドから聴き始めたクチです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053140.jpg

 
3. PIERROT / 脳内モルヒネ
 今日は彼等のインディーズ時代の作品から1曲選んでみました。メロディーラインが「ピエロ節」。やっぱり僕はこういう「独特のメロディーライン」を持つバンドっていうのが好きですね。ダークな展開からサビでメジャーな展開になる、というところにもセンスを感じます。この楽曲が収録されているアルバムは6曲入りのミニアルバムですが、内容は非常に濃かった記憶があります。ライブでの重要曲も収録されていて、彼等を語るときには外せない作品かなと。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052245.jpg

 
4. THE CONTINENTAL KIDS / Death Dive
 僕が高校時代に「凶暴なジャケット」に魅せられて購入した作品からの1曲。改めて振り返ると「ジャケ買い」って冒険ですよね。音も聴いた事ないのに、よく買っていたなあ、と思います。ネットが無い時代ならではかなと思います。ま、ジャケの凶暴さとは違って意外にポップだったりして聴きやすかったのですが(笑)。コレを聴くとドキドキしながら札幌のインディーズショップに買い物に行っていた時代を思い出します。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903051950.jpg

 
5. the brilliant green / There will be love there -愛のある場所-
6. the brilliant green / Ash Like Snow
 1曲目の「There will be love there -愛のある場所-」は彼等のブレイクシングル。僕もこの曲で彼等の存在を知りました。確かウチのカミさんがこの曲を気に入って購入した記憶があります。2曲目の「Ash Like Snow」はガンダム00の主題歌でした。僕はボーカルの川瀬さんの声質が結構お気に入りです。ということで、川瀬さんのソロ活動音源もすべてコンプリートしております。実は非常に多作な方であります。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053252.jpg

 
7. TM NETWORK / BEYOND THE TIME(メビウスの宇宙を越えて)
 僕が高1の時の楽曲です。当時の彼等はGET WILDでブレイクして、あっという間にトップに上り詰めた感じでしたね。僕の印象では「え、こんな大人しそうなコがロック聴くの?」というような人がTM好きでしたね。どちらかというと文系少年に人気があったような。僕はというと、何でも好きだったのですが(笑)。やっぱり高校時代に影響を受けた音楽って、40過ぎても大好きですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903052411.jpg

 
8. SABER TIGER / The Activist's Creed
 今のサーベルは世界を相手に戦えるバンドになりました。ボーカル、演奏、ともに文句なしです。実はこのアルバム、やっとの思いで入手した作品です。プレス枚数が少なかったのか、メジャー作品なのに既に廃盤同然でした。ネット通販も札幌の大型店もダメ、ということで“ある場所”でやっと購入。店名は書きませんが、僕の中ではこれ以来「探し物があれば●●へGO!」という法則ができました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903053050.jpg

 
 さて、来週から9年目に突入です! 「music mania hyper」終了後は引き続き、Midnight Liveです。

Midnight Live Vol.27 ON AIRリスト

ACCEPT / STAYING A LIFE ('90年発表)

 放送時間は1時間39分。全盛期のライブです。ベスト盤としても聴けます(笑)。「~hyper」から3時間半のお付き合いですが(笑)、頑張って聴いて下さると嬉しいです!

以上!