さて、本日は週末では久しぶりの雨です。ということで祭りの行燈行列も中止になりました。楽しみにしていたので残念。家でテレビでも観る事にします。
新車購入後はかなりドライブに行っていますね。先日は幌加内町のせいわ温泉へ行ってきました。個人的には大満足の温泉でした。昼食に食べたソバも、“名物”だけあって絶品でした。お気に入り登録です(笑)。
今週、通勤の車中で録音した作品は、尾崎豊「WEDNESDAY -LOVE SONG BEST-」「SATURDAY -ROCK'N'ROLL BEST-」、TRF「WORKS THE BEST OF TRF」、hide「hide BEST -PSYCHOMMUNITY-」、PRINCESS PRINCESS「THE REBIRTH BEST -再会-」、YUI「GREEN GARDEN POP」「ORANGE GARDEN POP」、YMO「SUPER BEST OF YMO」、渡辺美里「Sweet 15th Diamond」。(←だから、メタルは?)
ということで、
第407回放送の('14年7月26日・'14年11月2日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. MANOWAR / ON WHEELS OF FIRE MMXIV ('14年発表 SELF COVER「KINGS OF METAL MMXIV」)
2. ACCEPT / RESTLESS AND WILD ('82年発表 4th「RESTLESS AND WILD」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. LUNA SEA / Thoughts ('13年発表 17th SINGLE)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. 米米CLUB / sure danse ('91 Ver.) ('91年発表 6th「K2C」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. fra-foa / 煌め逝くもの ('01年発表 5th SINGLE)
6. fra-foa / 消えない夜に ('02年発表 6th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 氷室京介 / NATIVE STRANGER ('97年発表 15th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. HARD GEAR / Freezing Face ('07年発表 1st「MUDDY BLACK」)
今回の“目玉”は、氷室京介の NATIVE STRANGER 。やっぱ、カッコイイ・・・。
1. MANOWAR / ON WHEELS OF FIRE MMXIV
この番組ではお馴染み“メタルの権化”MANOWARです。ここ日本ではそのキャラクターや発言などから“嘲笑”の対象となったりもするバンドですが常に「これこそがメタル!」という音楽を提供してくれますね。「ギャラが高くてなかなか日本に呼べない」と言われているバンドですが、今年、21年ぶりに来日することが決定しました。日本盤がほとんど廃盤なので、若い人が耳にすることは余りないのかも知れませんが一度は聴いてみて欲しいです。でも、やっぱり真夏にMANOWARは暑苦しいですね。
この番組ではお馴染み“メタルの権化”MANOWARです。ここ日本ではそのキャラクターや発言などから“嘲笑”の対象となったりもするバンドですが常に「これこそがメタル!」という音楽を提供してくれますね。「ギャラが高くてなかなか日本に呼べない」と言われているバンドですが、今年、21年ぶりに来日することが決定しました。日本盤がほとんど廃盤なので、若い人が耳にすることは余りないのかも知れませんが一度は聴いてみて欲しいです。でも、やっぱり真夏にMANOWARは暑苦しいですね。
2. ACCEPT / RESTLESS AND WILD
これもどちらかというと暑苦しいですね(笑)。3rdでブレイクのキッカケを掴んだACCEPTが「ドイツのヘヴィメタル」というものを世界中に知らしめた作品がこの4th。僕がドイツのバンドに興味を持ったのはHELLOWEENが最初なのですが、その次に興味を持ったのがこのACCEPTです。個人的にはACCEPTを好きになるか否かは「ウドの声を気に入るかどうか」だと思っています。楽曲はメタルとしては最高品質だと思います。
3. LUNA SEA / Thoughts
前回の紹介に引き続き再結成後の楽曲を紹介してみました。この曲は4分間に「LUNA SEAらしさ」を詰め込んでいるのが気に入りました。彼等のシングル曲はSUGIZOやJが原曲を作ったものが多いのですが、この曲はINORANが原曲を作っています。僕が思うこのバンドの良さは「妥協することなく個性をぶつけ合うところ」だと思っています。再結成後も最高に素晴らしい作品を届けてくれるのが流石だと思います。個人的には彼等が「KING OF VISUAL系」だと思っています。
4. 米米CLUB / sure danse ('91 Ver.)
この「sure danse」という楽曲、元々は4thシングルとして発表された楽曲で、後に2度のリメイクを施された楽曲であります。本日紹介したのは最初のリメイクの時のバージョンで、これは当時のレコード会社の担当者に「こんな曲じゃ売れない」とアレンジの変更を指示された「原曲に近いバージョン」です。悪くないアレンジだと思いますが、少しアダルトっぽすぎるかな。ちなみに2度目のリメイクでは“元祖”と言えるバージョンを発表します。
5. fra-foa / 煌め逝くもの
6. fra-foa / 消えない夜に
多分、前回紹介した楽曲を覚えている人はいないのかなと思います(笑)。1曲目は彼等にとって初の「ラブソング」だそうです。「ラブソング」であってもやっぱり激しいのがfra-foaらしいですね。2曲目は一転してアコースティカルな楽曲です。一部のファンからは「ポップになりやがって」と言われていましたが、個人的にはボーカルの三上さんの歌声を生かす作りに好感が持てますね。初期のようにアングラの香りがするfra-foaもイイのですが、こういう彼等も味があって好きですね。
7. 氷室京介 / NATIVE STRANGER
この番組の選曲は2ヶ月前に済ますのですが、今回は偶然にも“タイムリー”な登場となった氷室さんです。やっぱり彼は僕等みたいな40代半ばくらいの人にとっては“カリスマ”ですよ。僕はこれまでたくさんの音楽を聴いてきましたが、確実にBOOWYの影響をどこかで受けていると思います。氷室さんや布袋さんが作った“ビートロック”的な音は今の時代に聴いてもカッコイイと思えますものね。そのあたりが“若い世代”とのギャップかも知れませんね。ちなみにこの楽曲でギターを担当しているのはスティーヴ・スティーヴンス。
この番組の選曲は2ヶ月前に済ますのですが、今回は偶然にも“タイムリー”な登場となった氷室さんです。やっぱり彼は僕等みたいな40代半ばくらいの人にとっては“カリスマ”ですよ。僕はこれまでたくさんの音楽を聴いてきましたが、確実にBOOWYの影響をどこかで受けていると思います。氷室さんや布袋さんが作った“ビートロック”的な音は今の時代に聴いてもカッコイイと思えますものね。そのあたりが“若い世代”とのギャップかも知れませんね。ちなみにこの楽曲でギターを担当しているのはスティーヴ・スティーヴンス。
8. HARD GEAR / Freezing Face
現在はSABER TIGERに復帰したギタリストの田中さんがSABERを脱退した後に結成した札幌のバンドです。初めて彼等の音を聴いたときはこのヘヴィさに「かなりモダンな音づくりをしているな」と感じました。特にギターリフにセンスを感じましたね。また、個人的にはこのボーカルを聴くと「ああ、札幌だなあ」と感じます。フラットバッカー、ファストドロウと聴いてきた人ならこの感覚が判るかも知れません。
来週はGUNS 'N ROSESが登場! 「music mania」終了後は引き続き、Midnight Liveです。
放送時間は過去最長の2時間26分。深夜ですが、頑張って聴いて下さると嬉しいです(笑)!
以上!