さて、今日は先月市内にオープンした「ネパールカレー」の店で昼食を食べました。おいしかったです! 特にナンが絶品でした! これから結構、お世話になりそうです。
今回は「hyper」ということで字数制限が厳しいのでリストのみの紹介です!
ということで、
第399回放送第1部の(’14年5月31日・’14年9月7日)ON AIRリスト
★ 「禁断の特集! まるごとAUTO-MOD」
1. AUTO-MOD / LOVE GENERATION ('81年発表 1st SINGLE)
2. AUTO-MOD / FRIEND ('83年発表1st「REQUIEM」)
3. AUTO-MOD / IDENTICAL NIGHTMARE ('83年発表1st「REQUIEM」)
4. AUTO-MOD / LEGACY ('85年発表2nd「DEATHTOPIA」)
5. AUTO-MOD / DEATHTOPIA ('85年発表2nd「DEATHTOPIA」)
6. AUTO-MOD / KINGDOM ('85年発表3rd「EESTANIA」)
7. AUTO-MOD / ETERNAL THEATER ('85年発表3rd「EESTANIA」)
8. AUTO-MOD / CANNIBAL OF LOVE ('85年発表5th SINGLE)
9. AUTO-MOD / 解放への道 ('85年発表4th「BIBLE」)
1. AUTO-MOD / LOVE GENERATION ('81年発表 1st SINGLE)
2. AUTO-MOD / FRIEND ('83年発表1st「REQUIEM」)
3. AUTO-MOD / IDENTICAL NIGHTMARE ('83年発表1st「REQUIEM」)
4. AUTO-MOD / LEGACY ('85年発表2nd「DEATHTOPIA」)
5. AUTO-MOD / DEATHTOPIA ('85年発表2nd「DEATHTOPIA」)
6. AUTO-MOD / KINGDOM ('85年発表3rd「EESTANIA」)
7. AUTO-MOD / ETERNAL THEATER ('85年発表3rd「EESTANIA」)
8. AUTO-MOD / CANNIBAL OF LOVE ('85年発表5th SINGLE)
9. AUTO-MOD / 解放への道 ('85年発表4th「BIBLE」)
今回は途中でチューニングを替えられそうです(笑)。不気味な1時間ですがお楽しみ下さい。
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第399回放送第2部の(’14年5月31日・’14年9月7日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. GAMMA RAY / HELLBENT ('14年発表 11th「EMPIRE OF THE UNDEAD」)
2. STEEL PANTHER / B.V.S ('14年発表 3rd「ALL YOU CAN EAT」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. D≒SIRE / SHADES ('95年発表 1st「終末の情景」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. ザ・ファントムギフト / ハートにOK! ('87年発表 1st「ザ・ファントムギフトの世界」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 男闘呼組 / 赤ちょうちんでくらせ ('89年発表 2nd「男闘呼組二枚目」)
6. 男闘呼組 / THE REAL ('90年発表 3rd「参」)
★ MY FAVORITE SONG
7. MISIA / つつみ込むように・・・ ('98年発表 1st SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. Unlucky Morpheus / ロスト ('12年発表「Parallelism・β」)
第2部の目玉は Unlucky Morpheus のロスト! Fukiちゃんも凄いですが、バックの演奏も素晴らしいです。これが「同人」だとは・・・。
1. GAMMA RAY / HELLBENT
お馴染みカイ・ハンセン率いるGAMMA RAY。今回の作品は同じくカイが参加しているUNISONICとの差別化を図ったのか非常にヘヴィな内容となっていました。この楽曲はアルバムの2曲目に収録されている曲ですが、1曲目が10分近くもある大作で、個人的にはこの曲をトップに持ってきた方が良かったのではと感じています。やっぱりカイの作品は「ジャーマンメタルのオリジネイター」だけあって安心して聴く事ができますね。
お馴染みカイ・ハンセン率いるGAMMA RAY。今回の作品は同じくカイが参加しているUNISONICとの差別化を図ったのか非常にヘヴィな内容となっていました。この楽曲はアルバムの2曲目に収録されている曲ですが、1曲目が10分近くもある大作で、個人的にはこの曲をトップに持ってきた方が良かったのではと感じています。やっぱりカイの作品は「ジャーマンメタルのオリジネイター」だけあって安心して聴く事ができますね。
2. STEEL PANTHER / B.V.S '
最新作からの1曲です。やっぱりこういう80年代的な楽曲を「カッコイイ!」と感じてしまう僕の感性はやっぱり「オッサン」ですね(笑)。今回の作品、1stや2ndと比べると「少し大人しくなったかな?」という印象だったのですが、キャッチーな「STEEL PANTHER節」はしっかりと炸裂しています。楽曲は“80年代風”ですが、演奏に関しては当時の多くのバンドのように「イマイチ」ではなく、しっかりとした演奏を聴かせてくれるのが嬉しいですね。個人的にはギタープレイが気に入りました。
3. D≒SIRE / SHADES
とあるレビューに「ヴィジュアル系の王道を完璧に押さえた作品」とあったのですが、私も同感ですね。繊細でメロディアス、かつ疾走感のある楽曲、V系好きならこのバンドは放っておかないでしょうね。個人的にこの時期は、V系からメタルにシフトしかけていた時期でしたのでD≒SIREに関してはリアルタイムでは聴いていませんでした。インディーズチャートで1位を獲得した作品、と聞いても余り興味が湧きませんでしたね。多分、「音を聴かないで購入する怖さ」というのを感じ始めた時期だったのかと思います。今聴いてみての感想は「買っておけば良かった」ですけど(笑)。
4. ザ・ファントムギフト / ハートにOK!
リアルタイムでは個人的にまったく気にも止めなかった「ネオGS」というムーブメントの中心を担っていたバンドですね。この時期は「BOOWY全盛」だったり「ビートパンク」が人気だったりしていた時期なので「ネオGS」というキーワードはまったく僕を惹きつけなかったのでしょうね。僕はバンドブームを振り返る、という内容の雑誌でこのバンドに興味を持って購入した訳ですが、妙に新鮮でしたね。バックの演奏が意外にガレージっぽくて良かったな。
5. 男闘呼組 / 赤ちょうちんでくらせ
6. 男闘呼組 / THE REAL
彼等の2nd「男闘呼組二枚目」は個人的には“名盤”です(笑)。シングル曲は収録されていませんが、全曲シングルカットできそうな楽曲でした。今でもたまに聴きますね。ちなみに1曲目「赤ちょうちんでくらせ」の歌詞はベース&ボーカルの高橋の作詞です。コレがまたイイですね。2曲ともいわゆる“アイドル時代”の楽曲なので「プロ」の作曲家とアレンジャーの楽曲ですが、彼等の良さを最大限に引き出しているのが好感が持てますね。
7. MISIA / つつみ込むように・・・
僕の中ではこの曲のヒットで「小室ブーム」が終わったと思っています。当時はそれ程溢れていなかったR&B風の楽曲、そして彼女の抜群の歌唱力は新鮮でもあり衝撃的でしたね。また、彼女がティーンエイジャーだった事も驚きでしたね。この楽曲の面白さは洋楽風の楽曲に横文字がまったく無い日本的な歌詞が乗るところでしょうかね。この曲の大ヒットの後、日本ではこういう“R&B風”の楽曲が市場を席巻することになるのは皆さんのご存知のとおりです。
8. Unlucky Morpheus / ロスト
メタル同人バンドのUnlucky Morpheus。ボーカルはお馴染み、Fukiちゃんです。バックの演奏が“同人”のレベルを遥かに超えているのが凄いと思います(笑)。ラブリーも良いのですが、あんきもの方がFukiちゃんの凄さを味わえるかも知れません。毎回話すのですが、彼等のCDは「同人モノを扱うアニメ専門店」でしか通常は販売していないので購入するには勇気が必要です。ということで、私は先日、息子の「優輝」を連れてショップに行きました。シャレではありません(笑)。
さて、来週でついに放送400回です! 「music mania hyper」終了後は引き続き、Midnight Liveです。
放送時間は1時間29分。ヒットシングルが次から次に演奏されるおいしいライブです。「~hyper」から3時間半のお付き合いですが(笑)、頑張って聴いて下さると嬉しいです!
以上!