さて、先週末、家族3人で「札幌一泊旅行」へ行ってきました。メインはYU-KIクンが数ヶ月前から楽しみにしていた“プラレール博”。いやー、いっぱい買わされました(笑)。その日は今年一番の暑さだったので、とにかく疲れましたね。宿泊はYU-KIクンの希望でお正月にも使用したジャスマックプラザ。温泉も良かったけど、夕食が美味しかったです。私は大好物の回鍋肉をいただきました。ビールもうまかった!暑い日には最高ですね。次回のお泊り旅行はいつかな?
ところで、今週の放送も私ひとりで番組進行をしています。収録は2週分なので必然的にそうなってしまいます。この番組、大半は私がひとりでしゃべくっているのですが(笑)、相方がいないとやっぱりちょっとやりにくかったですね。相槌をうってくれるだけでも全然違うのが良くわかりました。次回からは小野ちゃんも復帰します!
ということで、
第254回放送の(’11年8月13日・’11年11月13日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. AVENGED SEVENFOLD / NIGHTMARE ('10年発表 5th「NIGHTMARE」)
2. ETERNAL TEARS OF SORROW / TAR OF CHAOS ('00年発表 3rd「CHAOTIC BEAUTY」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. 犬神サーカス団 / 狂った夜 ('10年発表 Mini「セタカムイ」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. AUTO-MOD / 時の葬列 ('84年発表 オムニバス「時の葬列」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. DREAMS COME TRUE / 決戦は金曜日 ('92年発表 11th SINGLE)
6. DREAMS COME TRUE / LOVE LOVE LOVE ('95年発表 18th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 杉山清貴 / 僕の腕の中で ('88年発表 6th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. SABBRABELLS / SAILING ON THE REVENGE ('86年発表 2nd「SAILING ON THE REVENGE」)
今回の“目玉”は、 ETERNAL TEARS OF SORROW の TAR OF CHAOS 。劇的!しかもメロディアス!
1. AVENGED SEVENFOLD / NIGHTMARE
遂に全米№1に輝いたアルバムからのタイトル曲。この曲は雑誌BURRN!において2010年のベストチューンにも選ばれておりました。このアルバムの制作直前に彼等はドラマーの“ザ・レヴ”を亡くしています。代わりにこの作品でドラムを務めたのはドリーム・シアターのマイク・ポートノイです。手数の多いドラミングはポートノイの真骨頂では。この曲を聴くと“メタルも進化するんだなあ”とつくづく思います。これがキッカケではありませんがマイクはこの後、ドリーム・シアターを脱退。
2. ETERNAL TEARS OF SORROW / TAR OF CHAOS
久しぶりの登場となるフィンランドのメロデスバンドですね。この番組を毎週聴いている、という数少ないリスナーにはお馴染みの「メロディック・デスメタル」ですが、今日初めて聴く、というリスナーならこの曲でチューニングを替えるでしょうね(笑)。メタルを聴く人でも“デス声はちょっと・・・”という人は今でも結構いますものね。ウチのカミさんも「普通に歌えば凄くいいのに、なぜデス声?」と言います。「美旋律と野獣の咆哮」この一見ミスマッチと思われる組み合わせがこの手の音楽の最大の魅力ですが、なかなか判ってもらえないですね(笑)。
3. 犬神サーカス団 / 狂った夜
もう10回目の登場です。留萌近辺では私しかファンがいないと思われる彼等。一時、メジャーに進出もしましたが、やっぱりインディーズの方が彼等の持ち味が出ますね。このバンドに「歌詞の制約」というものがあると、やっぱりダメですね。私は何気なく彼等の音源を流していますが、実はヤバイものもあるのではないかと不安です。いつも言いますが、やっぱり演奏が素晴らしいです。ぜひ、ライブを体験したいバンドですね。
4. AUTO-MOD / 時の葬列
100人に聴かすと98人は引く、というAUTO-MOD (笑)。この楽曲でギターを弾いているのは“あの”布袋さんです。知っている人も多いと思いますが、布袋さんとドラムスの高橋さんは一時期BOOWYと並行してこのAUTO-MODでも活動していました。この楽曲で個人的に気に入っているところは効果的なサックスの使い方ですかね。この曲が収録されているオムニバスは他にG-SCHMITT、SADIE SADS、MADAME EDWARDAが参加していて、この手のポジパンが好きな人にはたまらない作品となっております。
5. DREAMS COME TRUE / 決戦は金曜日
6. DREAMS COME TRUE / LOVE LOVE LOVE
今週は「DREAMS COME TRUE特集」です。今日はメジャーな2曲にしてみました。1曲目「決戦は金曜日」は彼等のシングルとしては初のミリオンセールスを上げた楽曲です。2曲目「LOVE LOVE LOVE」はドリカムのシングルとしては最高の200万枚以上のセールスを上げた代表作ですね。一般的なリスナーを獲得しようと、こういうメジャーな楽曲をこのコーナーで紹介することも多いのですが、このコーナーにくるまでにチューニングは替えられていると思います。
7. 杉山清貴 / 僕の腕の中で
彼のシングルヒットの歴史の中でいうと全盛期の終わりくらいに位置する楽曲ですかね。今、振りかえるとソロでの全盛期は意外に短かったのかなと思います。しかしオメガ時代を含めて6、7年ならそこそこなのかなと思います。個人的にはこういうAOR的な楽曲がウケる時代からバンドブームに移行した時期と重なったのかなと思います。今聴いてもこの人の歌声って凄く好きですね。
遂に全米№1に輝いたアルバムからのタイトル曲。この曲は雑誌BURRN!において2010年のベストチューンにも選ばれておりました。このアルバムの制作直前に彼等はドラマーの“ザ・レヴ”を亡くしています。代わりにこの作品でドラムを務めたのはドリーム・シアターのマイク・ポートノイです。手数の多いドラミングはポートノイの真骨頂では。この曲を聴くと“メタルも進化するんだなあ”とつくづく思います。これがキッカケではありませんがマイクはこの後、ドリーム・シアターを脱退。
2. ETERNAL TEARS OF SORROW / TAR OF CHAOS
久しぶりの登場となるフィンランドのメロデスバンドですね。この番組を毎週聴いている、という数少ないリスナーにはお馴染みの「メロディック・デスメタル」ですが、今日初めて聴く、というリスナーならこの曲でチューニングを替えるでしょうね(笑)。メタルを聴く人でも“デス声はちょっと・・・”という人は今でも結構いますものね。ウチのカミさんも「普通に歌えば凄くいいのに、なぜデス声?」と言います。「美旋律と野獣の咆哮」この一見ミスマッチと思われる組み合わせがこの手の音楽の最大の魅力ですが、なかなか判ってもらえないですね(笑)。
3. 犬神サーカス団 / 狂った夜
もう10回目の登場です。留萌近辺では私しかファンがいないと思われる彼等。一時、メジャーに進出もしましたが、やっぱりインディーズの方が彼等の持ち味が出ますね。このバンドに「歌詞の制約」というものがあると、やっぱりダメですね。私は何気なく彼等の音源を流していますが、実はヤバイものもあるのではないかと不安です。いつも言いますが、やっぱり演奏が素晴らしいです。ぜひ、ライブを体験したいバンドですね。
4. AUTO-MOD / 時の葬列
100人に聴かすと98人は引く、というAUTO-MOD (笑)。この楽曲でギターを弾いているのは“あの”布袋さんです。知っている人も多いと思いますが、布袋さんとドラムスの高橋さんは一時期BOOWYと並行してこのAUTO-MODでも活動していました。この楽曲で個人的に気に入っているところは効果的なサックスの使い方ですかね。この曲が収録されているオムニバスは他にG-SCHMITT、SADIE SADS、MADAME EDWARDAが参加していて、この手のポジパンが好きな人にはたまらない作品となっております。
5. DREAMS COME TRUE / 決戦は金曜日
6. DREAMS COME TRUE / LOVE LOVE LOVE
今週は「DREAMS COME TRUE特集」です。今日はメジャーな2曲にしてみました。1曲目「決戦は金曜日」は彼等のシングルとしては初のミリオンセールスを上げた楽曲です。2曲目「LOVE LOVE LOVE」はドリカムのシングルとしては最高の200万枚以上のセールスを上げた代表作ですね。一般的なリスナーを獲得しようと、こういうメジャーな楽曲をこのコーナーで紹介することも多いのですが、このコーナーにくるまでにチューニングは替えられていると思います。
7. 杉山清貴 / 僕の腕の中で
彼のシングルヒットの歴史の中でいうと全盛期の終わりくらいに位置する楽曲ですかね。今、振りかえるとソロでの全盛期は意外に短かったのかなと思います。しかしオメガ時代を含めて6、7年ならそこそこなのかなと思います。個人的にはこういうAOR的な楽曲がウケる時代からバンドブームに移行した時期と重なったのかなと思います。今聴いてもこの人の歌声って凄く好きですね。
8. SABBRABELLS / SAILING ON THE REVENGE
久しぶりの登場です。この独特のハイトーンボーカルは好みが分かれるところでしょうね。ある意味インパクトは大ですね。「ジャパメタってカッコ悪い」とか言う人は大概こういう歌唱方が嫌いなのでしょうね(笑)。こういうテンポで攻めるバンドって当時のジャパメタ勢でも余りいなかったと思うので貴重と言えば貴重な存在だったのかなと思います。彼等に関してはやっぱり1stが一番持ち味が出ていたかなと。
さて、来週はthe GazettEが初登場!
久しぶりの登場です。この独特のハイトーンボーカルは好みが分かれるところでしょうね。ある意味インパクトは大ですね。「ジャパメタってカッコ悪い」とか言う人は大概こういう歌唱方が嫌いなのでしょうね(笑)。こういうテンポで攻めるバンドって当時のジャパメタ勢でも余りいなかったと思うので貴重と言えば貴重な存在だったのかなと思います。彼等に関してはやっぱり1stが一番持ち味が出ていたかなと。
さて、来週はthe GazettEが初登場!
以上!