さて、「思い出のアルバム」紹介第7弾はB’z「RISKY」。僕がB’zを聴き始めたのはSG「太陽のKomachi Angel」ぐらいからかな。この時期にそれまでのアルバムを揃えました。「RISKY」は彼等のアルバムで発売日に買った初めての作品。前半のたたみ掛けるような流れが特に好きです。やっぱり印象に残ったのは稲葉さんの歌詞。この時点で“稲葉スタイル”が確立していますね。今でもこの作品を聴くと、専門学校時代を思い出しますね。
最近、SCANDALの音源を聴きました。ポップでいいですね! 結構気に入りました。
ということで、
第218回放送の(’10年11月27日・’11年3月6日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. DIO / EVIL EYES ('84年発表 2nd「THE LAST IN LINE」)
2. LOST HORIZON / PURE ('03年発表 2nd「A FLAME TO THE GROUND BENEATH」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. MALICE MIZER / au revoir ('97年発表 4th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BOOWY / わがままジュリエット ('86年発表 3rd SINGLE)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. ジャンボ鶴田 / ローリング・ドリーマー ('81年発表 SINGLE)
6. 藤波辰巳 / マッチョ・ドラゴン ('85年発表 SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. アリス / 秋止符 ('79年発表 17th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. LADIES ROOM / SEX DRIVE ('91年発表 3rd SINGLE)
1. DIO / EVIL EYES
さて、お馴染みロニー・ジェイムス・ディオが率いたDIO。普通にカッコイイ曲ですよ。僕はやっぱりこういう“80年代”を感じさせる楽曲が好きなんですね。こういう曲を聴くと「もっと早くメタルに出会っていたら・・・」とつくづく思いますね。リアルタイムで聴いていたら、音楽の趣味も変わっていたでしょうね。このロニーの歌声がもう聴けないのは寂しいですね。
2. LOST HORIZON / PURE
曲のタイトルどおり“ピュア”なメタルを聴かせてくれます。曲に緩急が付いていてなかなか飽きさせない展開の曲ですね。このバンド、なんといってもボーカルのダニエル・ハイメンが素晴らしい。このアルバムは1stに比べミドルテンポの楽曲が多いため、ボーカルを「聴かせる」つくりになっています。ミドルテンポではごまかしがきかないので、ダニエルの素晴らしい歌唱を堪能できる作品です。
3. MALICE MIZER / au revoir
この曲は3年8か月前の第31回放送でお送りして以来、2度目の紹介です。改めて思うのはこのバンドが成功した理由は楽曲の良さやコンセプトの斬新さもありますが、何よりもGACKTのボーカルですよね。当時のシーンで彼ほど歌えるボーカルってほとんどいなかったと思います。それを証明するかのように、彼の脱退後は活動が尻すぼみでしたね。
4. BOOWY / わがままジュリエット
今週は普通に(笑)BOOWYを紹介してみます。このコーナー、いつのまにか「マニアックバンド紹介」みたいになっていましたので。この手のバンドの曲を多めにするとリスナーが増えるかな? ま、あえて「普段はなかなか聴けないバンドの音源」というのを狙っていたりするのですが。この曲も彼等の代表曲ですね。意外にも初めての紹介になります。氷室さんの歌詞センスと布袋さんのポップセンスがうまくミックスされた楽曲かな。多分、この2人に影響を受けた人っていっぱいいるんだよね。
5. ジャンボ鶴田 / ローリング・ドリーマー
6. 藤波辰巳 / マッチョ・ドラゴン
今週のメインイベント、夢の対決「ジャンボ鶴田 vs 藤波辰巳」です。今日はあえて「本人が歌う曲」という対決にしてみました。1曲目「ローリング・ドリーマー」、この曲の歌詞が“中学生的”なシンプルさで個人的には凄く好き。2曲目「マッチョ・ドラゴン」はある意味ヤバいです(笑)。決して本人はふざけて歌っている訳でないところが笑えます。なんで本人、歌っちゃったかなあ。両者痛み分け、ドローです。
7. アリス / 秋止符
久しぶりのアリスです。この季節にピッタリの曲ではないでしょうかね。僕の中では「秋=別れ」という公式があるのでしょうかね。秋に失恋したことはないのにね。失恋はほとんど真夏でした(笑)。なぜかこの季節はこういう切ない曲が聴きたくなりますね。この曲は堀内さんの作曲ですね。アリスって谷村さんと堀内さんという、強力なメロディーメーカーを擁する凄いグループだったんだなあ、と改めて思います。
8. LADIES ROOM / SEX DRIVE
この曲で1900曲目の紹介になります。なんとなく意味深な歌詞が良かったな(笑)。勢いのあるロックンロールですね。ところで彼等、インディーズ時代は下品なステージネームを使用していました。Vo.百太郎、これは普通かな。残る3人、G.アニマル・ファック・ナオ、B.セックス・ジョージ、Dr.プッシー・ジュン これはひどいね。発想が中高生だもの(笑)。さすがにこのステージネームはメジャーに進出した後は次第に使われなくなりましたね。当然でしょう。
さて、来週はSuperfly(←ジミー・スヌーカではありません。古い!)が登場!
さて、お馴染みロニー・ジェイムス・ディオが率いたDIO。普通にカッコイイ曲ですよ。僕はやっぱりこういう“80年代”を感じさせる楽曲が好きなんですね。こういう曲を聴くと「もっと早くメタルに出会っていたら・・・」とつくづく思いますね。リアルタイムで聴いていたら、音楽の趣味も変わっていたでしょうね。このロニーの歌声がもう聴けないのは寂しいですね。
2. LOST HORIZON / PURE
曲のタイトルどおり“ピュア”なメタルを聴かせてくれます。曲に緩急が付いていてなかなか飽きさせない展開の曲ですね。このバンド、なんといってもボーカルのダニエル・ハイメンが素晴らしい。このアルバムは1stに比べミドルテンポの楽曲が多いため、ボーカルを「聴かせる」つくりになっています。ミドルテンポではごまかしがきかないので、ダニエルの素晴らしい歌唱を堪能できる作品です。
3. MALICE MIZER / au revoir
この曲は3年8か月前の第31回放送でお送りして以来、2度目の紹介です。改めて思うのはこのバンドが成功した理由は楽曲の良さやコンセプトの斬新さもありますが、何よりもGACKTのボーカルですよね。当時のシーンで彼ほど歌えるボーカルってほとんどいなかったと思います。それを証明するかのように、彼の脱退後は活動が尻すぼみでしたね。
4. BOOWY / わがままジュリエット
今週は普通に(笑)BOOWYを紹介してみます。このコーナー、いつのまにか「マニアックバンド紹介」みたいになっていましたので。この手のバンドの曲を多めにするとリスナーが増えるかな? ま、あえて「普段はなかなか聴けないバンドの音源」というのを狙っていたりするのですが。この曲も彼等の代表曲ですね。意外にも初めての紹介になります。氷室さんの歌詞センスと布袋さんのポップセンスがうまくミックスされた楽曲かな。多分、この2人に影響を受けた人っていっぱいいるんだよね。
5. ジャンボ鶴田 / ローリング・ドリーマー
6. 藤波辰巳 / マッチョ・ドラゴン
今週のメインイベント、夢の対決「ジャンボ鶴田 vs 藤波辰巳」です。今日はあえて「本人が歌う曲」という対決にしてみました。1曲目「ローリング・ドリーマー」、この曲の歌詞が“中学生的”なシンプルさで個人的には凄く好き。2曲目「マッチョ・ドラゴン」はある意味ヤバいです(笑)。決して本人はふざけて歌っている訳でないところが笑えます。なんで本人、歌っちゃったかなあ。両者痛み分け、ドローです。
7. アリス / 秋止符
久しぶりのアリスです。この季節にピッタリの曲ではないでしょうかね。僕の中では「秋=別れ」という公式があるのでしょうかね。秋に失恋したことはないのにね。失恋はほとんど真夏でした(笑)。なぜかこの季節はこういう切ない曲が聴きたくなりますね。この曲は堀内さんの作曲ですね。アリスって谷村さんと堀内さんという、強力なメロディーメーカーを擁する凄いグループだったんだなあ、と改めて思います。
この曲で1900曲目の紹介になります。なんとなく意味深な歌詞が良かったな(笑)。勢いのあるロックンロールですね。ところで彼等、インディーズ時代は下品なステージネームを使用していました。Vo.百太郎、これは普通かな。残る3人、G.アニマル・ファック・ナオ、B.セックス・ジョージ、Dr.プッシー・ジュン これはひどいね。発想が中高生だもの(笑)。さすがにこのステージネームはメジャーに進出した後は次第に使われなくなりましたね。当然でしょう。
さて、来週はSuperfly(←ジミー・スヌーカではありません。古い!)が登場!
以上!